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国内、世界陸上、日本代表
◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場)1日目
東京世界陸上1日目のイブニングセッションが行われ、女子10000m決勝の矢田みくに(エディオン)は、32分28秒94の21位で初めての世界選手権を終えた。
序盤は中盤に位置し、展開を静観しながらレースを進めたが、中盤からペースが上がると表情が歪んだ。最後は周回遅れになるなど、世界との差を痛感する場面もあったが、実業団入り後の紆余曲折を経験してたどり着いた大舞台は、今後の大きな一歩になったはずだ。
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今季は、4月の日本選手権10000mで自己記録を14秒以上も更新する31分20秒09で2位。それによって選ばれた5月のアジア選手権では、自己記録をさらに更新する31分12秒21で銅メダルを獲得していた。
◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場)1日目
東京世界陸上1日目のイブニングセッションが行われ、女子10000m決勝の矢田みくに(エディオン)は、32分28秒94の21位で初めての世界選手権を終えた。
序盤は中盤に位置し、展開を静観しながらレースを進めたが、中盤からペースが上がると表情が歪んだ。最後は周回遅れになるなど、世界との差を痛感する場面もあったが、実業団入り後の紆余曲折を経験してたどり着いた大舞台は、今後の大きな一歩になったはずだ。
今季は、4月の日本選手権10000mで自己記録を14秒以上も更新する31分20秒09で2位。それによって選ばれた5月のアジア選手権では、自己記録をさらに更新する31分12秒21で銅メダルを獲得していた。
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