2025.08.05
男子100mで日本選手権に優勝した桐生祥秀(日本生命)が自身のSNSを更新し、予定していた国内レース4試合をキャンセルしたことを明かした。
桐生は8月3日の富士北麓ワールドトライアルで自身2度目の10秒切りとなる9秒99をマークし、東京世界選手権の参加標準記録(10秒00)を突破。日本選手権優勝と合わせ、19年ドーハ大会以来の世界選手権代表がほぼ確実な状況となった。
このあと、今週末の実業団・学生対抗(平塚)、佐野スプリント(栃木)、Athlete Night Games(福井)、トワイライトゲームス(新横浜)とエントリーしていた。だが、7月の日本選手権以降、イタリア、オーストリアと海外転戦したあとでの9秒台に、「気を張りながら望んだ」と振り返り、「ここで一度コンディションを整えるため」にこの後の4試合を見送ることを決め、「世界陸上に向けた調整に専念」する。
桐生は「試合をたのしみにしてくださっていたみなさんには申し訳ない」とし、「さらに良いパフォーマンスをお見せできるよう、しっかり準備していきます」と力強く綴っている。
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