2025.05.28
広島インターハイ(7月25日~29日/広島・ホットスタッフフィールド広島=広島広域公園陸上競技場)を目指して、5月4日の東京と山梨で始まった都府県大会。すでに23都県と北海道支部大会が終了しているが、明日5月29日以降、週明けの6月3日まで一挙23府県で開催される。
現在開催中の山形県大会は明日で最終日。変わって北信越5県、東海では三重、近畿5府県、中国4県、四国3県、北九州2県、南九州2県が順次開幕する。
北信越では石川や新潟に全国トップのスプリンターがいる。また、近畿では兵庫や京都が各種目において強力な選手が登場。中国では特に、全国大会の開催地・広島でどんなアスリートが飛び出してくるか。四国や九州からも全国クラスの選手が出てくるだろう。
6月3日(長崎県大会の最終日)をもって今年の都府県大会が終了。6月中、下旬に行われる11地区大会の選手、チームが出そろう。地区大会への出場権は各種目6位まで(男女各5000m競歩は5位まで。男子八種競技と女子の棒高跳、三段跳、ハンマー投、七種競技はいずれも4位まで)となっている。
インターハイ情報はこちらでチェック!
明日以降に開催される都府県大会をチェック!
◎5月29日以降に開幕する大会 新潟→29日~6月1日(新潟スタジアム) 長野→30日~6月1日(長野市営) 富山→30日~6月2日(富山総合) 石川→29日~31日(西部緑地) 福井→31日~6月2日(福井県営) 三重→30日~6月1日(伊勢) 滋賀→29日~31日(彦根) 京都→30日~6月1日(西京極) 兵庫→30日~6月1日(神戸総合) 奈良→30日~6月1日(鴻ノ池) 和歌山→30日~6月1日(紀三井寺) [adinserter block="4"] 島根→30日~6月1日(浜山) 岡山→29日~31日(県総合) 広島→30日~6月1日(広島広域) 山口→31日~6月2日(維新公園) 香川→31日~6月2日(丸亀) 徳島→31日~6月2日(鳴門総合) 愛媛→31日~6月2日(愛媛総合) 佐賀→31日~6月2日(佐賀総合) 長崎→31日~6月3日(諫早) 熊本→30日~6月2日(熊本総合) 沖縄→30日~6月2日(沖縄総合) ◎開催中の大会 山形→29日まで(天童/5月26日から開催)
|
|
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
-
2025.07.15
-
2025.07.14
-
2025.07.14
-
2025.07.12
2025.06.17
2025中学最新ランキング【男子】
-
2025.06.17
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.07.16
桐生祥秀10秒21 小池祐貴10秒26 やり投・上田百寧は56m94の5位/WAコンチネンタルツアー
7月15日、イタリア・ブレシアで、世界陸連(WA)コンチネンタルツアー・ブロンズのブレシアGPが行われ、男子100mのBレースに出場した桐生祥秀(日本生命)が10秒21をマークした。 桐生は7月5日の日本選手権で優勝後、 […]
2025.07.16
安川電機陸上部 創部50年の節目にO2Room®を導入、2030年のニューイヤー駅伝で〝優勝〟を目指す!!
「世界大会で活躍できる選手を育てていきたい」(中本監督) 昨年、創部50周年を迎えた安川電機陸上部が面白い。男子マラソンでロンドン五輪6位、モスクワ世界選手権5位のキャリアを持つ中本健太郎が2023年3月に監督に就任。ニ […]
2025.07.15
28年ロス五輪の競技日程が決定! T&Fは7月15日~24日 競歩は27日、マラソンは29日と30日に実施
2028年に開催されるロサンゼルス五輪の組織委員会は、大会開幕まで3年となった7月14日、各競技の詳細な日程を発表した。 陸上競技については、すでに昨年6月の段階で、1972年ミュンヘン大会以降は大会後半に行われてきた従 […]
2025.07.15
1万mに國學院大・野中恒亨、中大・濵口大和、創価大・織橋巧、東洋大・松井海斗ら各校主軸激突/関東学連記録挑戦競技会
関東学生網走夏季記録挑戦競技会(7月20日/北海道・網走市営陸上競技場)のスタートリストが7月15日、同連盟の公式サイトで発表された。 5組で行われる男子10000mは、最終5組に各大学の主力選手が名を連ねた。國學院大か […]
2025.07.15
【男子棒高跳】大森蒼以(KPVC・中3埼玉) 5m00=中学歴代2位
7月5日に埼玉県越谷市で開催されたアスリートリンゲージフェスティバルの男子棒高跳で中学3年生の大森蒼以(KPVC・埼玉)が中学歴代2位の5m00をマークした。 大森は2011年3月生まれの14歳。5月には4m90を跳んで […]
Latest Issue
最新号

2025年8月号 (7月14日発売)
詳報!日本選手権
IH地区大会