2025.05.17
◇セイコーゴールデングランプリ2025(5月18日/東京・国立競技場)
世界陸連(WA)コンチネンタルツアー・ゴールドのセイコーゴールデングランプリの前日会見が国立競技場で行われ、女子やり投の北口榛花(JAL)が登壇した。
今回は女子走高跳世界記録保持者のヤロスラワ・マフチフ(ウクライナ)ら豪華な顔ぶれが来日し、「世界選手権が9月に東京であるということもあり、たくさんの海外の素晴らしい選手が来てくれてうれしいです」と語る。
23年ブダペスト世界選手権、そして24年パリ五輪と金メダルを獲得している北口。5月3日の中国でのダイヤモンドリーグで初戦を迎えたが、60m88で4位だった。
「中国では思ったように投げられなくて、一つも前に飛ばなかった」と振り返る。初戦を終えてから「なんで曲がってしまったかというのを自分で考えたり、コーチと試行錯誤してきました」とし、明日の試合ではその確認の場にもなる。
この冬はさまざまな取り組みをし、新しいフォームを試している。そのため、「少しずつ自分の投てきのスタイルに近づいていけたらいい」という段階。「北口榛花の投げが、点が線になるどころか“虚像”が見えてしまったので、自分の姿を見えるようにしたい」と笑う。
トレーニング面では「良くなっている部分がある」と手応えがあるようで、それをやり投に生かす段階で苦心。やりたい動きを「どのパーセンテージでどのくらいできるのかコントロールしながら見つけていきたい」。
もちろん、今大会に向けて「負けたくない」と燃えている北口。「日本のみなさんに投てきをお見せできる機会は多くないので、精一杯ベストを尽くしたい」と力を込めた。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2026.02.17
中央学大に全国高校駅伝3区出走の佐藤悠斗、竹宮流星やIH1500m出場の森田瑛仁らが合格
-
2026.02.16
-
2026.02.16
-
2026.02.16
2026.02.15
【大会結果】第6回全国大学対校男女混合駅伝(2026年2月15日)
-
2026.02.15
-
2026.02.12
2026.01.31
青学大・黒田朝日は「コンディション不良に近い」MGC獲得が「第一目標」/別大毎日マラソン
-
2026.02.01
-
2026.01.18
-
2026.02.15
Latest articles 最新の記事
2026.02.17
名古屋ウィメンズマラソンに日本記録保持者の前田穂南、佐藤早也伽ら招待 樺沢が初挑戦、PMに田中希実
日本陸連は2月17日、MGCシリーズ2025-26女子G1の名古屋ウィメンズマラソン2026(3月8日)のエントリー選手を発表した。 特別招待選手には、日本記録(2時間18分59秒)保持者の前田穂南(天満屋)がエントリー […]
2026.02.17
ドラマ「俺たちの箱根駅伝」山下智久さん、箱根に挑む学生キャストがクランクイン 現実と同じ読売新聞東京本社内でも撮影
人気作家・池井戸潤氏の小説を原作とした日本テレビ系ドラマ「俺たちの箱根駅伝」(2026年10月放送開始予定)の撮影がスタートし、物語の中心となる明誠学院大学陸上競技部の甲斐真人監督役を演じる山下智久さんや、学生キャストで […]
2026.02.16
日本マラソン界のホープ・平林清澄、世界に向けた挑戦! パワーアップの源となるレース前のルーティーンとは――
昨季まで國學院大學の主力として大学駅伝界を沸かせた平林清澄(ロジスティード)は、社会人になり〝冬眠〟期間を経てパワーアップした走りを披露している。狙ったレースを外さないのが平林。学生時代から食事等に人一倍気を使ってきたが […]
Latest Issue
最新号
2026年3月号 (2月14日発売)
別府大分毎日マラソン
大阪国際女子マラソン
矢田みくにインタビュー
追跡箱根駅伝