HOME 高校

2025.05.11

インターハイ都府県大会 今週は埼玉、茨城、千葉、岐阜でスタート!東京と神奈川は2週連続で土日開催
インターハイ都府県大会 今週は埼玉、茨城、千葉、岐阜でスタート!東京と神奈川は2週連続で土日開催

インターハイ地区大会へ向けて各地で熱戦!

広島インターハイ(7月25日~29日/広島・ホットスタッフフィールド広島=広島広域公園陸上競技場)を目指し、各地で都府県大会が行われている。

全国インターハイ(全国高校陸上競技対校選手権)は、5月上旬から6月上旬までの都府県大会を経て、6月中、下旬の地区大会(11地区)を突破すると出場権が得られる。

その大きな最初の“関門”となる都府県大会。次の地区大会への出場権は、各種目6位まで(男女各5000m競歩は5位まで。男子八種競技と女子の棒高跳、三段跳、ハンマー投、七種競技はいずれも4位まで)となる。

広告の下にコンテンツが続きます

今週は埼玉が明日12日、茨城が14日に、千葉が15日に順次開幕する。栃木と群馬が明日12日に最終日。東京と神奈川は引き続き、土曜と日曜に開催される。いずれも全国トップクラスの選手がおり、ハイレベルな戦いが予想される。

今週末をもって関東は8つの全各都県大会が終了し、北関東大会(茨城、栃木、群馬、埼玉)と南関東大会(千葉、東京、神奈川、山梨)への出場権獲得者がそろう。

また、関東以外では岐阜が16日に初日を迎える。

広島行きの切符をつかむための“第一関門”、各地で高校アスリートが激しく競い合う。

2025年インターハイ情報はこちら

<今週開幕する県大会>
埼玉→12日~15日(熊谷)
茨城→14日~17日(笠松)
千葉→15日~18日(千葉総合)
岐阜→16日~18日(長良川)

<今週開催される都府県大会>
栃木→12日まで(県総合)
群馬→12日まで(敷島)
東京→17日、18日(駒沢)
神奈川→17日、18日(三ツ沢)

広島インターハイ(7月25日~29日/広島・ホットスタッフフィールド広島=広島広域公園陸上競技場)を目指し、各地で都府県大会が行われている。 全国インターハイ(全国高校陸上競技対校選手権)は、5月上旬から6月上旬までの都府県大会を経て、6月中、下旬の地区大会(11地区)を突破すると出場権が得られる。 その大きな最初の“関門”となる都府県大会。次の地区大会への出場権は、各種目6位まで(男女各5000m競歩は5位まで。男子八種競技と女子の棒高跳、三段跳、ハンマー投、七種競技はいずれも4位まで)となる。 今週は埼玉が明日12日、茨城が14日に、千葉が15日に順次開幕する。栃木と群馬が明日12日に最終日。東京と神奈川は引き続き、土曜と日曜に開催される。いずれも全国トップクラスの選手がおり、ハイレベルな戦いが予想される。 今週末をもって関東は8つの全各都県大会が終了し、北関東大会(茨城、栃木、群馬、埼玉)と南関東大会(千葉、東京、神奈川、山梨)への出場権獲得者がそろう。 また、関東以外では岐阜が16日に初日を迎える。 広島行きの切符をつかむための“第一関門”、各地で高校アスリートが激しく競い合う。 2025年インターハイ情報はこちら! <今週開幕する県大会> 埼玉→12日~15日(熊谷) 茨城→14日~17日(笠松) 千葉→15日~18日(千葉総合) 岐阜→16日~18日(長良川) <今週開催される都府県大会> 栃木→12日まで(県総合) 群馬→12日まで(敷島) 東京→17日、18日(駒沢) 神奈川→17日、18日(三ツ沢)

インターハイ予選日程をチェック!

[caption id="attachment_168757" align="alignnone" width="742"] 2025年インターハイ予選日程[/caption]

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.11.15

仙台育英高・長森結愛が3000m高1歴代2位の9分04秒77! 米澤奈々香 4年ぶり自己新の5000m15分26秒64/日体大長距離競技会

11月15日、神奈川横浜市の日体大健志台陸上競技場で第324回日体大長距離競技会兼第18回NITTAIDAII Challenge Gamesが行われ、NCG女子3000mでは高校1年生の長森結愛(仙台育英高・宮城)が留 […]

NEWS 好調の楠岡由浩が1万m27分52秒09 帝京大初27分台! 高1のビリスが27分33秒99のU18世界歴代5位/日体大長距離競技会

2025.11.15

好調の楠岡由浩が1万m27分52秒09 帝京大初27分台! 高1のビリスが27分33秒99のU18世界歴代5位/日体大長距離競技会

11月15日、神奈川横浜市の日体大健志台陸上競技場で第324回日体大長距離競技会兼第18回NITTAIDAII Challenge Gamesが行われ、NCG男子10000mでは楠岡由浩(帝京大)が27分52秒09の自己 […]

NEWS 男子は宮崎日大が大会初V 飯塚が初全国 女子は神村学園がV9!北九州市立、鹿児島も都大路決める/全九州高校駅伝

2025.11.15

男子は宮崎日大が大会初V 飯塚が初全国 女子は神村学園がV9!北九州市立、鹿児島も都大路決める/全九州高校駅伝

全九州高校駅伝が11月15日、福岡県嘉麻市の嘉穂総合運動公園周辺コースで開催され、男子(7区間42.195km)は宮崎日大(宮崎)が2時間6分02秒で初優勝を飾った。女子(5区間21.0975km)は神村学園(鹿児島)が […]

NEWS レジェンド・金丸祐三さん、塚原直貴さんが参加! サニブラウンとともに陸上教室講師として/RIKUJOフェスティバル

2025.11.15

レジェンド・金丸祐三さん、塚原直貴さんが参加! サニブラウンとともに陸上教室講師として/RIKUJOフェスティバル

11月15日、日本陸連はRIKUJOフェスティバル(11月29日/東京・国立競技場)で実施する「RIKUJOスクール(子ども向け陸上教室)」の講師に、東京世界選手権代表のサニブラウン・アブデル・ハキーム(東レ)とともに、 […]

NEWS 関大が56年ぶりV! 6区・嶋田匠海の区間新で逆転 2位関学大、3位大経大 オープン参加の青学大も好走/丹後大学駅伝

2025.11.15

関大が56年ぶりV! 6区・嶋田匠海の区間新で逆転 2位関学大、3位大経大 オープン参加の青学大も好走/丹後大学駅伝

◇丹後大学駅伝/第87回関西学生駅伝(11月15日/京都・宮津市民体育館~京丹後はごろも競技場着8区間74.7km) 11月15日、関西学生駅伝が行われ、関大が3時間45分55秒で56年ぶり12回目の優勝を飾った。 関大 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top