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2025.03.31

中電工の小林海葵が現役引退 2020年の全国高校大会3000m障害6位
中電工の小林海葵が現役引退 2020年の全国高校大会3000m障害6位

中電工は3月29日、2024年度をもって小林海葵が引退することを明らかにした。

小林は西京高(山口)時代に3年連続で全国高校駅伝に出場。コロナ禍となった2020年にはインターハイ代替大会の全国高校陸上競技大会の3000m障害で6位入賞を果たしている。

卒業後の21年に中電工に入社し、1500m3分50秒63、5000m14分21秒69、10000m29分59秒46といずれも自己記録をマーク。23年には地元で行われた全日本実業団ハーフマラソンにおいて1時間6分42秒の記録を残した。

中電工は3月29日、2024年度をもって小林海葵が引退することを明らかにした。 小林は西京高(山口)時代に3年連続で全国高校駅伝に出場。コロナ禍となった2020年にはインターハイ代替大会の全国高校陸上競技大会の3000m障害で6位入賞を果たしている。 卒業後の21年に中電工に入社し、1500m3分50秒63、5000m14分21秒69、10000m29分59秒46といずれも自己記録をマーク。23年には地元で行われた全日本実業団ハーフマラソンにおいて1時間6分42秒の記録を残した。

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