2025.02.03
プーマ ジャパンは2月3日、抜群のクッション性とスタビリティ機能を搭載したランニングシューズ「FOREVERRUN NITRO™2(フォーエバーラン ニトロ 2)」と、NITRO™シリーズ最軽量かつ新作モデルとして誕生した厚さ20mmの薄底シューズ「PROPIO NITRO™(プロピオ ニトロ)」を含むランニングシューズコレクション「ENERGY PACK(エナジー パック)」2月6日より発売することを発表した。価格は「FOREVERRUN NITRO™2」が19,800円(税込)、「PROPIO NITRO™」が16,500円(税込)。
FOREVERRUN NITRO™2は、快適なクッショニングにスタビリティ機能を備えたクッショニングモデル。NITROFOAM™が2 層構造になっており、柔らかい芯材でクッション性の高いNITROFOAM™と、必要なときに重要なサポートを提供するNITROFOAM™がリムで補完されている。
新たに改良された“DUAL DENSITY NITROFOAM™(デュアル デンシティ ニトロフォーム)”は、軽量性とクッション性を両立する画期的な窒素注入技術を採用。さらに、足の安定性を強化するため、ミッドソールの幅を広げ、柔らかいNITROFOAM™を中心部から地面まで延長することで、より優れたクッション性と反応性を実現し、日々のランニングやトレーニングに向いているという。
PROPIO NITRO™は、NITRO™シリーズの中でも最軽量を誇り、ミッドソールの厚さが20mmとなっているため、筋力強化を目的としたトレーニングに最適なモデル。近年、シューズのサポート性能に頼りすぎることでランナーの筋力が十分に向上しないという課題が指摘される中、プレートを使用しないトレーニングの重要性が見直されている。
このニーズに応え、トップランナーが効率的に筋力を鍛えながら、競技力向上を目指せるシューズとして開発され、フルレングスのNITROFOAM™が推進力をサポートし、通気性のあるメッシュアッパーが足を軽快に保つという。レースからトレーニングまで、競技者のパフォーマンス向上を支える一足となっている。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.08.24
400mH黒川和樹は世界陸上届かず 中3日で果敢に挑戦「今出せる力を出し切った」
-
2025.08.24
-
2025.08.23
-
2025.08.23
-
2025.08.23
2025.08.19
15年ぶりの箱根総合優勝へ 早大駅伝主将・山口智規「夏合宿で底上げを」 妙高で合同取材会
2025.08.16
100mH・福部真子12秒73!!ついに東京世界選手権参加標準を突破/福井ナイトゲームズ
-
2025.08.19
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.08.24
100m桐生祥秀 世界陸上への「刺激入れ」で10秒03w!「ここから磨いていきたい」
東京世界選手権出場のための記録の有効期間最終日となる8月24日、奈良市サーキットの男子100mに桐生祥秀(日本生命)が出場。追い風参考ながら10秒03(+2.1)の好記録をマークして会場にいた中高生たちの歓声を浴びた。 […]
2025.08.24
100m山縣亮太の世界陸上ついえる 記録会を違和感で欠場「身体が無理だというまで」現役続行へ
東京世界選手権出場のための記録の有効期間最終日となる8月24日、奈良市サーキットの男子100mにエントリーしていた山縣亮太(セイコー)だったが、脚の違和感により欠場した。 報道陣の取材に応じた山縣。ウォーミングアップをし […]
2025.08.24
400mH黒川和樹は世界陸上届かず 中3日で果敢に挑戦「今出せる力を出し切った」
東京世界選手権出場のための記録の有効期間最終日となる8月24日、奈良市サーキットの男子400mハードルに黒川和樹(住友電工)が出場した。 20日のトワイライト・ゲームス(日産スタジアム)で48秒71をマーク。世界選手権の […]
2025.08.24
東京世界陸上がハローキティとコラボグッズ発売 サンリオ人気キャラクターが陸上に挑戦
TBSは8月23日、公式SNSを更新し、東京世界陸上とサンリオによるコラボ映像を公開した。ハローキティをはじめとした人気キャラクターとコラボした映像となっている。 人気キャラクターが陸上に挑戦する姿を公開。シナモロールが […]
2025.08.23
パリ五輪400mH代表筒江海斗は48秒66 東京世界陸上標準記録に0.16秒及ばず
第80回九州選手権第1日は8月23日、大分・クラサスドーム大分で行われ、男子400mハードルにパリ五輪代表の筒江海斗(スポーツテクノ和広)が出場した。 筒江は48秒66でトップだったが、8月24日が期限となる東京世界選手 […]
Latest Issue
最新号

2025年9月号 (8月12日発売)
衝撃の5日間
広島インターハイ特集!
桐生祥秀 9秒99