HOME 国内

2025.02.03

田中希実が1マイル4分28秒54! 2試合連続で日本新記録樹立/WA室内ツアー
田中希実が1マイル4分28秒54! 2試合連続で日本新記録樹立/WA室内ツアー

田中希実(New Balance)

2月2日、世界陸連(WA)室内ツアー・ゴールド第3戦のニューバランス室内GPが米国・ボストンで行われ、女子1マイルの田中希実(New Balance)が4分28秒54の日本新記録を樹立した。

ペースメーカーが大きく飛び出すなか、1周目を33秒8で通過した田中は、2周目からポジションをアップ。3周目には集団のトップに立つなど、積極的なレース運びを見せる。

広告の下にコンテンツが続きます

1000mを2分48秒1で回ると、周囲のペースアップに合わせてギアチェンジ。1300mから1500mを31秒台にまでスピードを上げたものの、海外勢はそれを上回るラップを刻み、田中は6位でのフィニッシュ。それでも2年前のこの大会で出した従来の日本記録(4分28秒94)を0.40秒上回った。

田中は2日前の1月31日に行われた室内競技会1000mでも2分39秒06で快勝。これまでショートトラックの女子1000mでは日本人の公認記録がなかったため、日本記録として認定される見通しで、2試合連続で日本新記録を樹立したことになる。

9月に行われる東京世界選手権に向け、上々のシーズンインとなった。

2月2日、世界陸連(WA)室内ツアー・ゴールド第3戦のニューバランス室内GPが米国・ボストンで行われ、女子1マイルの田中希実(New Balance)が4分28秒54の日本新記録を樹立した。 ペースメーカーが大きく飛び出すなか、1周目を33秒8で通過した田中は、2周目からポジションをアップ。3周目には集団のトップに立つなど、積極的なレース運びを見せる。 1000mを2分48秒1で回ると、周囲のペースアップに合わせてギアチェンジ。1300mから1500mを31秒台にまでスピードを上げたものの、海外勢はそれを上回るラップを刻み、田中は6位でのフィニッシュ。それでも2年前のこの大会で出した従来の日本記録(4分28秒94)を0.40秒上回った。 田中は2日前の1月31日に行われた室内競技会1000mでも2分39秒06で快勝。これまでショートトラックの女子1000mでは日本人の公認記録がなかったため、日本記録として認定される見通しで、2試合連続で日本新記録を樹立したことになる。 9月に行われる東京世界選手権に向け、上々のシーズンインとなった。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.04.28

【高校生FOCUS】競歩・逢坂ひかり(市西宮高)昨年急成長したトップウォーカー 自己分析は「マイペース」

FOCUS! 高校生INTERVIEW 逢坂ひかり Osaka Hikari 市西宮高3兵庫 高校生FOCUSでは今年注目の高校アスリートを紹介します。新年度1回目は女子競歩の逢坂ひかり選手(市西宮高3兵庫)です。昨年、 […]

NEWS ロンドン世界陸上マラソン代表・清田真央が現役引退「温かく応援していただいたことに感謝」

2026.04.28

ロンドン世界陸上マラソン代表・清田真央が現役引退「温かく応援していただいたことに感謝」

スズキは4月28日、女子マラソンの清田真央が現役引退することを発表した。 清田は愛知県出身の32歳。中学時代は陸上部がなく、ソフトテニス部と兼部しながら走っていたが、3年時にはジュニアオリンピックや都道府県対抗駅伝に出場 […]

NEWS 劇場アニメ『ひゃくえむ。』と日本選手権のコラボが決定!「―そういう景色を見ようぜ―」

2026.04.28

劇場アニメ『ひゃくえむ。』と日本選手権のコラボが決定!「―そういう景色を見ようぜ―」

2025年秋に劇場公開され、現在もロングラン上映が続くアニメ映画『ひゃくえむ。』が、今年6月に開催される日本選手権とコラボレーションすることが発表された。 同作品は、『チ。―地球の運動について―』で注目を集める漫画家・魚 […]

NEWS 100mH中島ひとみ「陸上人生最大のチャレンジの1年」世界見据え走りを見直す/織田記念

2026.04.28

100mH中島ひとみ「陸上人生最大のチャレンジの1年」世界見据え走りを見直す/織田記念

◇第60回織田記念(4月29日/広島広域公園) 日本グランプリシリーズの織田記念の前日練習が行われ、女子100mハードルの中島ひとみ(長谷川体育施設)が前日会見に登壇した。 広告の下にコンテンツが続きます 昨年は日本歴代 […]

NEWS 100mH福部真子が初戦へ「良いシーズンになるためのスタートに」2年ぶり地元レース/織田記念

2026.04.28

100mH福部真子が初戦へ「良いシーズンになるためのスタートに」2年ぶり地元レース/織田記念

◇第60回織田記念(4月29日/広島広域公園) 日本グランプリシリーズの織田記念の前日練習が行われ、女子100mハードルの福部真子(日本建設工業)が前日会見に登壇した。 広告の下にコンテンツが続きます 12秒69の日本記 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年5月号 (4月14日発売)

2026年5月号 (4月14日発売)

2026シーズン展望
中距離特集ほか

page top