HOME 大学、高校

2025.01.10

東洋大短距離部門が25年度推薦入試合格者を発表! 国スポ優勝の橋本悠、IH400m2位の大石亮太ら11人
東洋大短距離部門が25年度推薦入試合格者を発表! 国スポ優勝の橋本悠、IH400m2位の大石亮太ら11人

24年インターハイ北関東大会男子400mHで2連覇を飾った橋本悠(東農大二3群馬)

東洋大の陸上部・短距離部門が1月10日、チームのSNSを更新し、今春に入学する推薦合格者を発表した。

合格したのはスプリントやハードル種目を中心に11名。昨年の福岡インターハイ男子400mハードルで2位になり、10月の佐賀国スポでは300mハードルで優勝を飾った橋本悠(東農大二高・群馬)が入学する。他にも、福岡インターハイ男子400mで2位、3位の大石亮太(浜松開誠館・静岡)と岸本恭汰(洛南高・京都)、同200m4位タイの庭山晴希(岡山商大附・岡山)や、23年インターハイ200mで5位入賞を果たしている馬原浩志郎(市船橋・千葉)らが入る。

広告の下にコンテンツが続きます

110mハードルではインターハイ7位の川﨑光介(霞ヶ浦・茨城)、14秒13のベストを持つ黒岩海翔(小山西・栃木)が合格。また、パリ五輪男子100m代表の栁田大輝(東洋大)の弟で、23年U18大会男子走幅跳で2位となった栁田聖大(東農大二高・群馬)の入学も発表された。

東洋大の陸上部・短距離部門が1月10日、チームのSNSを更新し、今春に入学する推薦合格者を発表した。 合格したのはスプリントやハードル種目を中心に11名。昨年の福岡インターハイ男子400mハードルで2位になり、10月の佐賀国スポでは300mハードルで優勝を飾った橋本悠(東農大二高・群馬)が入学する。他にも、福岡インターハイ男子400mで2位、3位の大石亮太(浜松開誠館・静岡)と岸本恭汰(洛南高・京都)、同200m4位タイの庭山晴希(岡山商大附・岡山)や、23年インターハイ200mで5位入賞を果たしている馬原浩志郎(市船橋・千葉)らが入る。 110mハードルではインターハイ7位の川﨑光介(霞ヶ浦・茨城)、14秒13のベストを持つ黒岩海翔(小山西・栃木)が合格。また、パリ五輪男子100m代表の栁田大輝(東洋大)の弟で、23年U18大会男子走幅跳で2位となった栁田聖大(東農大二高・群馬)の入学も発表された。

2025年度東洋大短距離部門入部選手

馬原浩志郎(市船橋高・千葉) 100m10.45 望月結夢(東海大翔洋高・静岡)100m10.49 土城隼磨(洛南高・京都)   100m10.60 鈴木康生(富士宮西高・静岡) 100m10.58 庭山晴希(岡山商大附高・岡山)200m21.01 大石亮太(浜松開誠館高・静岡)400m46.57 岸本恭汰(洛南高・京都)   400m46.88 印南智史(小山高・栃木)   400m47.57 橋本悠(東農大二高・群馬)  400mH50.46 川﨑光介(霞ヶ浦高・茨城)  110mH14.19 黒岩海翔(小山西高・栃木)  110mH14.13 栁田聖大(東農大二高・群馬) 走幅跳7.24

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.06.28

高校女子の部は立命館宇治が2年ぶりV!仙台育英A・Bとの熱戦をアンカー勝負で制す/全国男鹿駅伝

全国男鹿駅伝は6月28日、秋田県男鹿市の男鹿総合運動公園をスタート・フィニッシュとするコースで行われ、5区間21.0975kmの高校女子の部は立命館宇治(京都)が1時間10分43秒で2年ぶりの優勝を飾った。 オープン参加 […]

NEWS 高校男子はオープン参加の鳥取城北が2時間6分51秒でトップ!優勝は洛南、高校駅伝王者・佐久長聖は2位/全国男鹿駅伝

2025.06.28

高校男子はオープン参加の鳥取城北が2時間6分51秒でトップ!優勝は洛南、高校駅伝王者・佐久長聖は2位/全国男鹿駅伝

全国男鹿駅伝は6月28日、秋田県男鹿市の男鹿総合運動公園をスタート・フィニッシュとするコースで行われ、7区間42.195kmの高校男子の部はオープン参加の鳥取城北(鳥取)が2時間6分51秒のトップでフィニッシュし、優勝は […]

NEWS 山縣亮太が復調示す10秒12!地元・広島県選手権で2年ぶり10秒1台マーク、日本選手権へ弾み

2025.06.28

山縣亮太が復調示す10秒12!地元・広島県選手権で2年ぶり10秒1台マーク、日本選手権へ弾み

6月28日に行われた広島県選手権男子100mに日本記録保持者・山縣亮太(セイコー)し、今季ベストの10秒12(+1.7)をマークした。 大一番の日本選手権を6日後に控えるタイミングで、予選、準決勝、決勝を1日にこなす地元 […]

NEWS 【世界陸上プレイバック】―09年ベルリン―ボルトが100m&200mで驚愕世界新!やり投・村上幸史が自身初のファイナルで銅の快挙

2025.06.28

【世界陸上プレイバック】―09年ベルリン―ボルトが100m&200mで驚愕世界新!やり投・村上幸史が自身初のファイナルで銅の快挙

今年9月、陸上の世界選手権(世界陸上)が34年ぶりに東京・国立競技場で開催される。今回で20回目の節目を迎える世界陸上。日本で開催されるのは1991年の東京、2007年の大阪を含めて3回目で、これは同一国で最多だ。 これ […]

NEWS 【男子1500m】田村幸太(関西創価高3)3分44秒33=高校歴代	7位

2025.06.28

【男子1500m】田村幸太(関西創価高3)3分44秒33=高校歴代 7位

6月28日の大阪選手権(ヤンマースタジアム長居など)男子1500m決勝で田村幸太(関西創価高3大阪)が高校歴代7位の3分44秒33をマークして優勝した。 田村のこれまでの自己ベストは昨年9月の近畿高校ユース対校選手権で出 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年7月号 (6月13日発売)

2025年7月号 (6月13日発売)

詳報!アジア選手権
日本インカレ
IH都府県大会