HOME 海外、五輪

2024.08.07

27歳トマス女子200m悲願の金!「人生で最も幸せな瞬間」100mVのアルフレッド銀/パリ五輪
27歳トマス女子200m悲願の金!「人生で最も幸せな瞬間」100mVのアルフレッド銀/パリ五輪

パリ五輪女子200mを制したガブリエラ・トマス(米国)

◇パリ五輪・陸上競技(8月1日~11日/フランス・パリ)6日目

パリ五輪・陸上競技6日目のイブニングセッションが行われ、女子200mはガブリエラ・トマス(米国)が21秒83(-0.3)で世界大会初制覇を果たした。米国勢としては2012年ロンドン大会のアリソン・フェリックス以来、3大会ぶりの復権だった。

広告の下にコンテンツが続きます

世界選手権2連覇中で、本命視されていたシェリカ・ジャクソンが欠場したのをはじめジャマイカ勢が不在となったファイナルで、頂点に立ったのはもう一つのスプリント王国、米国のトマスだった。

3日前の100mを制した8レーンのジュリアン・アルフレッド(セントルシア)を追う7レーンから、コーナーでスムーズに加速。直線に入る局面で一気に抜け出すと、長い手足を駆使したダイナミックなフォームを最後まで維持し、歓喜のフィニッシュに飛び込んだ。

2021年の東京五輪イヤー、全米五輪選考会で当時世界歴代2位、米国が誇るレジェンド、アリソン・フェリックスの大会記録を更新する21秒61をマーク。ハーバード大を経て、テキサス大で修士号取得中という経歴も相まって一躍注目を集めた。

その勢いのまま東京五輪は銅メダルを獲得し、昨年のブダペスト世界選手権は銀メダル。そしてこの日、念願の金メダリストとなった27歳は「オリンピックの金メダルを取るなんて夢のまた夢なので、本当に信じられない」と歓喜に浸り、同時に、「そのためにどれだけ努力してきたか。自分を奮い立たせて、今、私はそれを成し遂げた。人生で最も幸せな瞬間です」と誇らしげに語った。

アルフレッドは2冠を逃したもの、22秒08で銀メダルを獲得。「長い5日間でした。初めてのオリンピックで金と銀を持って帰れるなんて、これ以上望むことはないわ」と笑顔で振り返った。

3位はブリタニー・ブラウン(米国)が22秒20で3位に入った。

◇パリ五輪・陸上競技(8月1日~11日/フランス・パリ)6日目 パリ五輪・陸上競技6日目のイブニングセッションが行われ、女子200mはガブリエラ・トマス(米国)が21秒83(-0.3)で世界大会初制覇を果たした。米国勢としては2012年ロンドン大会のアリソン・フェリックス以来、3大会ぶりの復権だった。 世界選手権2連覇中で、本命視されていたシェリカ・ジャクソンが欠場したのをはじめジャマイカ勢が不在となったファイナルで、頂点に立ったのはもう一つのスプリント王国、米国のトマスだった。 3日前の100mを制した8レーンのジュリアン・アルフレッド(セントルシア)を追う7レーンから、コーナーでスムーズに加速。直線に入る局面で一気に抜け出すと、長い手足を駆使したダイナミックなフォームを最後まで維持し、歓喜のフィニッシュに飛び込んだ。 2021年の東京五輪イヤー、全米五輪選考会で当時世界歴代2位、米国が誇るレジェンド、アリソン・フェリックスの大会記録を更新する21秒61をマーク。ハーバード大を経て、テキサス大で修士号取得中という経歴も相まって一躍注目を集めた。 その勢いのまま東京五輪は銅メダルを獲得し、昨年のブダペスト世界選手権は銀メダル。そしてこの日、念願の金メダリストとなった27歳は「オリンピックの金メダルを取るなんて夢のまた夢なので、本当に信じられない」と歓喜に浸り、同時に、「そのためにどれだけ努力してきたか。自分を奮い立たせて、今、私はそれを成し遂げた。人生で最も幸せな瞬間です」と誇らしげに語った。 アルフレッドは2冠を逃したもの、22秒08で銀メダルを獲得。「長い5日間でした。初めてのオリンピックで金と銀を持って帰れるなんて、これ以上望むことはないわ」と笑顔で振り返った。 3位はブリタニー・ブラウン(米国)が22秒20で3位に入った。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.03.25

宮崎の地で高校トップ選手約270人が4泊5日の合宿! 初日はあいにくの雨にも「このメンバーで切磋琢磨したい」

2025年度の日本陸連U-19強化研修合宿・全国高体連陸上競技専門部強化合宿が3月25日、宮崎・ひなた宮崎県総合運動公園を中心に4泊5日の日程で始まった。 合宿には約270人の選手と約180人の引率指導者が参加。開講式で […]

NEWS アジア大会マラソン代表に吉田祐也、山下一貴、佐藤早也伽、矢田みくにが内定! 強力布陣でアジア勢迎える

2026.03.25

アジア大会マラソン代表に吉田祐也、山下一貴、佐藤早也伽、矢田みくにが内定! 強力布陣でアジア勢迎える

日本陸連は3月25日、名古屋アジア大会のマラソン代表内定選手を発表し、男子は吉田祐也(GMOインターネットグループ)と山下一貴(三菱重工)、女子は佐藤早也伽(積水化学)と矢田みくに(エディオン)が内定した。 アジア大会の […]

NEWS 柏原竜二氏が3月末で富士通を退社 「少し、休みながらマイペースに頑張ります」

2026.03.25

柏原竜二氏が3月末で富士通を退社 「少し、休みながらマイペースに頑張ります」

箱根駅伝で09年から山上りの5区で4年連続区間賞を獲得するなど、長距離で活躍した柏原竜二氏が、3月24日に自身のSNSを更新し、3月31日をもって所属していた富士通を退社すると発表した。 柏原氏は1989年生まれの36歳 […]

NEWS ハーフマラソンのエントリー発表! 1部は中大・佐藤大介、順大・玉目陸らが登録 2部は國學院大・野田顕臣が出場予定/関東IC

2026.03.24

ハーフマラソンのエントリー発表! 1部は中大・佐藤大介、順大・玉目陸らが登録 2部は國學院大・野田顕臣が出場予定/関東IC

関東学連は3月24日、第105回関東インカレの男子ハーフマラソンのエントリー選手を発表した。 関東インカレのハーフマラソンは暑熱対策の一環として、今大会から4月に実施されている焼津みなとマラソン・大学対抗ペアマラソンとの […]

NEWS 今井正人氏がトヨタ自動車九州のヘッドコーチに就任

2026.03.24

今井正人氏がトヨタ自動車九州のヘッドコーチに就任

北京世界選手権マラソン代表で、現在は順大の長距離コーチを務める今井正人氏が、4月1日付でトヨタ自動車九州のヘッドコーチに就任することがわかった。 今井氏は1984年4月生まれの41歳。福島・原町高ではインターハイ5000 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年4月号 (3月13日発売)

2026年4月号 (3月13日発売)

別冊付録 記録年鑑 2025

東京マラソン、大阪マラソン、名古屋ウィメンズマラソン

page top