2024.06.14
◇インターハイ近畿地区大会(6月13~16日/大阪市・ヤンマースタジアム長居、ヤンマーフィールド長居)2日目
福岡インターハイを懸けた近畿地区大会の2日目が行われ、女子1500mは上位3人が4分20秒を切るハイレベルのなか、久保凛(東大阪大敬愛2)が自身2度目の4分19秒台となる4分19秒11で制した。
終盤に、4分19秒44で2位の池野絵莉(須磨学園2兵庫)、4分19秒51で3位の大川菜々美(和歌山北2)の猛追を受けたが、「近畿をしっかりと勝ち切れたのは良かったです」と笑顔がのぞく。
タイムでは5月の大阪府大会で出した自己ベスト(4分19秒45)を更新。「大阪府高校記録の4分17秒28の更新を狙っていたので、そこは悔しい」と言いつつも、レース展開としては狙い通り。「最初は落ち着いて入って、ラスト300mから上げていく」。そのイメージをしっかりと体現し、「身体もよく動きました」とうなずく。
久保にとってこの種目のスタンスは、「1500mの持久力をつけて、それが800mのタイムにつながる」というもの。だが、「1500mでもしっかりとがんばりたいと思っています」と両輪で考えている。
冬季は駅伝やロードレースで5km前後の距離をこなしてきたが、それは1500mの成長にも着実につながっている。インターハイの1500mの目標は「入賞を狙って」だが、将来的には「4分10秒切りを目指したい」と久保。まずは近畿1冠目をつかみ、明日からの800mに弾みをつけた。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
-
2026.05.11
-
2026.05.10
-
2026.05.10
-
2026.05.09
-
2026.05.10
-
2026.04.24
Latest articles 最新の記事
2026.05.11
女子ハーフ競歩ガルシア・レオンが南米新でツアーゴールド制覇!男子はフォルトゥナートも欧州新V/WA競歩ツアー
世界陸連(WA)競歩ツアー・ゴールドのポジェブラディ競歩が5月6日、チェコの当地で開催され、女子ハーフマラソン競歩ではK.ガルシア・レオン(ペルー)が1時間31分44秒の南米記録で優勝した。 ガルシア・レオンはオレゴン世 […]
2026.05.11
東京世界陸上2種目メダルのバットクレッティがトラック初戦に快勝!グレシエもフランス10km選手権制覇
5月9日、イタリアで開催されたフィレンツェ国際ペガソ大会の女子1500mにN.バットクレッティ(イタリア)が出場し、大会新の4分03秒75 でトラックシーズン初戦を制した。 バットクレッティはパリ五輪10000m銀メダリ […]
2026.05.11
DL柯橋のエントリーリスト発表! 男子110mHに村竹ラシッド、世界陸上金ティンチ、銀ベネットが参戦
世界陸連が5月10日、今年のダイヤモンドリーグ(DL)初戦となる柯橋大会のエントリーリストを発表した。 日本からは男子110mハードルの村竹ラシッド(JAL)がただ1人エントリー。村竹は今季初戦となった10日の木南記念で […]
2026.05.11
110mH村竹ラシッドが初戦快勝 棒高跳・諸田は日本新、400mH黒川は連続PB/木南記念
◇木南記念(5月10日/大阪・ヤンマースタジアム長居) 日本グランプリシリーズの木南記念が行われた。男子110mハードルは東京世界選手権5位の村竹ラシッド(JAL)がシーズン初戦を13秒05(-0.5)をマークして優勝。 […]
Latest Issue
最新号
2026年5月号 (4月14日発売)
2026シーズン展望
中距離特集ほか