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国内、日本代表
◇第45回世界クロスカントリー選手権(2024年3月30日/セルビア・ベオグラード)
3月30日、セルビア・ベオグラードで世界クロスカントリー選手権が行われ、男女混合リレーに出場した日本は7位でフィニッシュした。
前回から行われている種目に日本が参加するのは初めて。男女4人が約2kmずつ走り、リレーした。
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日本は1走の新家裕太郎(愛三工業)が10位で2走の田中希実(New Balance)にリレー。トップと28秒差でスタートした田中は、徐々に上位との差を詰めると、後半で一気に順位を上げていく。2走の選手では最速タイムをマークした田中が5人抜きの快走を見せて5位に浮上した。
3走の髙田尚暉(山梨学大)、4走の澤田結弥(浜松市立高)は激しい順位争いのなか、1つずつ順位を落としたものの、初参加の種目で7位入賞を果たした。
レースは2走から抜け出したケニアが圧勝で2連覇を達成。2位にはエチオピア、3位には英国が入った。
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◇第45回世界クロスカントリー選手権(2024年3月30日/セルビア・ベオグラード)
3月30日、セルビア・ベオグラードで世界クロスカントリー選手権が行われ、男女混合リレーに出場した日本は7位でフィニッシュした。
前回から行われている種目に日本が参加するのは初めて。男女4人が約2kmずつ走り、リレーした。
日本は1走の新家裕太郎(愛三工業)が10位で2走の田中希実(New Balance)にリレー。トップと28秒差でスタートした田中は、徐々に上位との差を詰めると、後半で一気に順位を上げていく。2走の選手では最速タイムをマークした田中が5人抜きの快走を見せて5位に浮上した。
3走の髙田尚暉(山梨学大)、4走の澤田結弥(浜松市立高)は激しい順位争いのなか、1つずつ順位を落としたものの、初参加の種目で7位入賞を果たした。
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