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まつえレディースハーフマラソンと併催された第27回日本学生女子ハーフマラソンが3月17日に島根県松江市で行われ、野田真理耶(大東大)が1時間12分01秒で優勝した。
まつえレディースに出場している立迫志穂(天満屋)らを含め、5kmは8人ほどの集団で17分22秒。谷本七星(名城大)が集団の前で牽引し10kmは34分37秒で通過した。51分18秒で通過した15kmでは、谷本、野田、小林舞妃留(大阪学大)、原田紗希(名城大)の4人の争いに。
最後はスパートで勝負を決めた野田が接戦を制した。2秒差の1時間12分03秒で小林が2位。そこから2秒さで谷本が1時間12分05秒でフィニッシュしている。
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北九州市立高卒の野田は大東大1年で、今回が初ハーフマラソン。昨年はU20日本選手権5000m優勝、秋の日本インカレ5000mで3位に入った。チームが2位となった全日本大学女子駅伝ではアンカーの6区を務めている。5000mのベストは15分47秒27。
まつえレディースハーフマラソンと併催された第27回日本学生女子ハーフマラソンが3月17日に島根県松江市で行われ、野田真理耶(大東大)が1時間12分01秒で優勝した。
まつえレディースに出場している立迫志穂(天満屋)らを含め、5kmは8人ほどの集団で17分22秒。谷本七星(名城大)が集団の前で牽引し10kmは34分37秒で通過した。51分18秒で通過した15kmでは、谷本、野田、小林舞妃留(大阪学大)、原田紗希(名城大)の4人の争いに。
最後はスパートで勝負を決めた野田が接戦を制した。2秒差の1時間12分03秒で小林が2位。そこから2秒さで谷本が1時間12分05秒でフィニッシュしている。
北九州市立高卒の野田は大東大1年で、今回が初ハーフマラソン。昨年はU20日本選手権5000m優勝、秋の日本インカレ5000mで3位に入った。チームが2位となった全日本大学女子駅伝ではアンカーの6区を務めている。5000mのベストは15分47秒27。
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