HOME 国内

2023.11.02

日本陸連アスレティックス・アワード2023が12月20日に開催!アスリート・オブ・ザ・イヤーなど受賞者は11月中旬に発表
日本陸連アスレティックス・アワード2023が12月20日に開催!アスリート・オブ・ザ・イヤーなど受賞者は11月中旬に発表

日本陸連アスレティックス・アワード2022受賞者たち

日本陸連の年間表彰式となる「日本陸連アスレティックス・アワード2023」を12月20日に開催すると発表した。

アワードは、「当該年に活躍した競技者や競技を通じて社会に貢献された方々を称える」と2007年にはじまり、今回で17回目を迎える。「2023年においてその活躍が最も顕著であった競技者」を1名表彰する「アスリートオブ・ザ・イヤー」や優秀選手賞、新人賞など、各賞は11月上旬の栄章審査委員会で決定し、11月中旬に発表を予定。数量限定でチケット販売も予定され、詳細は11月中旬に発表見込みだ。

昨年は男子20km競歩でオレゴン世界選手権金メダルに輝いた山西利和(愛知製鋼)が「アスリートオブ・ザ・イヤー」を受賞している。

広告の下にコンテンツが続きます
日本陸連の年間表彰式となる「日本陸連アスレティックス・アワード2023」を12月20日に開催すると発表した。 アワードは、「当該年に活躍した競技者や競技を通じて社会に貢献された方々を称える」と2007年にはじまり、今回で17回目を迎える。「2023年においてその活躍が最も顕著であった競技者」を1名表彰する「アスリートオブ・ザ・イヤー」や優秀選手賞、新人賞など、各賞は11月上旬の栄章審査委員会で決定し、11月中旬に発表を予定。数量限定でチケット販売も予定され、詳細は11月中旬に発表見込みだ。 昨年は男子20km競歩でオレゴン世界選手権金メダルに輝いた山西利和(愛知製鋼)が「アスリートオブ・ザ・イヤー」を受賞している。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.10.14

開幕戦から連覇で強さ見せた國學院大 高まる地力「全日本と箱根がかなり楽しみ」/出雲駅伝

◇第37回出雲駅伝(10月13日/6区間45.1km:島根・出雲大社正面鳥居前スタート、出雲ドームフィニッシュ) 学生駅伝シーズンの幕開けを告げる出雲駅伝が行われ、國學院大が2時間9分12秒で2年連続3回目の優勝を果たし […]

NEWS 早大・山口智規が学生駅伝初区間賞! 「取らないといけないプレッシャーがあった」/出雲駅伝

2025.10.14

早大・山口智規が学生駅伝初区間賞! 「取らないといけないプレッシャーがあった」/出雲駅伝

◇第37回出雲駅伝(10月13日/6区間45.1km:島根・出雲大社正面鳥居前スタート、出雲ドームフィニッシュ) 学生駅伝シーズンの幕開けを告げる出雲駅伝が行われ、國學院大が2時間9分12秒で2年連続3回目の優勝を果たし […]

NEWS 「もうひとつの出雲駅伝」 青学大・椙山一颯がトップ! 「1着になるしかない思いで」/出雲市陸協記録会

2025.10.14

「もうひとつの出雲駅伝」 青学大・椙山一颯がトップ! 「1着になるしかない思いで」/出雲市陸協記録会

出雲駅伝で各大学のメンバー外だった選手たちが出場する第4回出雲市陸協記録会、通称「もうひとつの出雲駅伝」が10月13日に島根県浜山公園陸上競技場で行われた。 5000mを2組実施し、計53人が出場。出雲駅伝でチームが7位 […]

NEWS ライルズやジェファーソン・ウッデンがワールド・アスリート・オブ・ザ・イヤーのトラック種目候補選手にノミネート!

2025.10.13

ライルズやジェファーソン・ウッデンがワールド・アスリート・オブ・ザ・イヤーのトラック種目候補選手にノミネート!

世界陸連(WA)は10月13日、ワールド・アスレティクス・アワード2025「ワールド・アスリート・オブ・ザ・イヤー」のトラック種目候補選手を発表した。 陸上競技の年間最優秀選手にあたる「ワールド・アスリート・オブ・ザ・イ […]

NEWS 月刊陸上競技2025年11月号

2025.10.13

月刊陸上競技2025年11月号

Contents 東京世界陸上 SPECIAL REPORT Tokyo2025 JAPAN 三浦龍司 夢のメダルにあと一歩 Interview 「これから先の世界大会でメダルを取っても、この特別感は消えない」 藤井菜々 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年11月号 (10月14日発売)

2025年11月号 (10月14日発売)

東京世界選手権 総特集
箱根駅伝予選会&全日本大学駅伝展望

page top