HOME 国内

2023.06.07

神野大地が出身地・津島市のショッピングセンター「ヨシヅヤ」とスポンサー契約「津島を盛り上げていきたい」
神野大地が出身地・津島市のショッピングセンター「ヨシヅヤ」とスポンサー契約「津島を盛り上げていきたい」

神野大地

男子マラソンの神野大地(セルソース)が6月6日、総合ショッピングセンター「ヨシヅヤ」を展開する株式会社義津屋とスポンサー契約を結んだ。

ヨシヅヤは「地元を、愛そう。」がスローガン。神野の出身地でもある愛知県津島市で創業し、現在も同市に本社を置く。

神野は「子供の頃から通っていた「ヨシヅヤ」にご支援頂けることを嬉しく思うし、身の引き締まる想いです。津島市や宇佐美グループとも連携して、より一層地元「津島市」を盛り上げていきたいと思います」とSNSでコメントしている。

広告の下にコンテンツが続きます

神野は青学大3年時に箱根駅伝5区で区間新記録を樹立し、総合初優勝に貢献。“3代目・山の神”と称され一躍注目を集めた。実業団を経て、2018年からプロランナーとして活動している。今年は、3月のアジアクロスカントリー選手権に日本代表として出場し、銀メダルを獲得。幼少期から馴染みのある地元企業のバックアップを受けて、今年10月のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)で、2024年パリ五輪の男子マラソン日本代表を狙う。

男子マラソンの神野大地(セルソース)が6月6日、総合ショッピングセンター「ヨシヅヤ」を展開する株式会社義津屋とスポンサー契約を結んだ。 ヨシヅヤは「地元を、愛そう。」がスローガン。神野の出身地でもある愛知県津島市で創業し、現在も同市に本社を置く。 神野は「子供の頃から通っていた「ヨシヅヤ」にご支援頂けることを嬉しく思うし、身の引き締まる想いです。津島市や宇佐美グループとも連携して、より一層地元「津島市」を盛り上げていきたいと思います」とSNSでコメントしている。 神野は青学大3年時に箱根駅伝5区で区間新記録を樹立し、総合初優勝に貢献。“3代目・山の神”と称され一躍注目を集めた。実業団を経て、2018年からプロランナーとして活動している。今年は、3月のアジアクロスカントリー選手権に日本代表として出場し、銀メダルを獲得。幼少期から馴染みのある地元企業のバックアップを受けて、今年10月のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)で、2024年パリ五輪の男子マラソン日本代表を狙う。

SNSで「津島市を盛り上げたい」と語った神野

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.09.14

【テキスト速報】女子マラソン/東京世界陸上

◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場)2日目 女子マラソン ※タイム、距離地点は速報値 ▼スタート

NEWS 混合マイル8位入賞 世界との力の差を痛感するも、「底上げができている。まだまだ成長段階」/東京世界陸上

2025.09.13

混合マイル8位入賞 世界との力の差を痛感するも、「底上げができている。まだまだ成長段階」/東京世界陸上

◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場)1日目 東京世界陸上1日目のイブニングセッションが行われ、男女混合4×400mR決勝で、日本は3分17秒53で8位に入った。 モーニングセッションで行われた予選で、出した日 […]

NEWS 初代表の10000m・矢田みくに 久しぶりの世界大会「また新たなおもしろさが出てきた」/東京世界陸上

2025.09.13

初代表の10000m・矢田みくに 久しぶりの世界大会「また新たなおもしろさが出てきた」/東京世界陸上

◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場)1日目 東京世界陸上1日目のイブニングセッションが行われ、女子10000m決勝の矢田みくに(エディオン)は32分28秒94の21位だった。 初の舞台は甘くはなかった。矢田は […]

NEWS 10000m・廣中璃梨佳「最後まであきらめずに」走って6位入賞「たくさんの声援を受けながら粘れた」/東京世界陸上

2025.09.13

10000m・廣中璃梨佳「最後まであきらめずに」走って6位入賞「たくさんの声援を受けながら粘れた」/東京世界陸上

◇東京世界陸上(9月13日〜21日/国立競技場)1日目 東京世界陸上1日目のイブニングセッションが行われ、女子10000mの廣中璃梨佳(日本郵政グループ)は31分09秒62と自身最高となる6位入賞を果たした。 序盤は先頭 […]

NEWS 初の決勝となった日本の男女混合4×400mR 8位入賞で歴史を作り、女子短距離に大きな足跡/東京世界陸上

2025.09.13

初の決勝となった日本の男女混合4×400mR 8位入賞で歴史を作り、女子短距離に大きな足跡/東京世界陸上

◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場)1日目 東京世界陸上1日目のイブニングセッションが行われ、男女混合4×400mR決勝で、日本は3分17秒53で8位。それでもこの種目初入賞を遂げた。 日本のオーダーは3分1 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年10月号 (9月9日発売)

2025年10月号 (9月9日発売)

【別冊付録】東京2025世界陸上観戦ガイド
村竹ラシッド/桐生祥秀/中島佑気ジョセフ/中島ひとみ/瀬古優斗
【Coming EKIDEN Season 25-26】
学生長距離最新戦力分析/青学大/駒大/國學院大/中大/

page top