HOME
国内
2023.04.09
走幅跳オレゴン世界陸上代表の山川夏輝が米国で8m00をマーク 2大会連続代表入りへ好スタート
米国・フロリダ州で行われたミラマー招待の男子走幅跳にオレゴン世界選手権代表の山川夏輝(佐賀スポ協)が出場し、8m00(+2.0)をマークして2位に入った。
山川は1回目に7m73(+1.3)、2回目に7m74(+2.3)。3回目は失敗跳躍となったが、4回目に大台に乗せた。昨年は自己新となる8m17(日本歴代7位)をマーク。今年は2月のアジア室内選手権で5位、屋外初戦となった3月の豪州ブリスベンでの競技会は7m60(+0.8)だった。
また、日本記録(8m40)保持者の城山正太郎(ゼンリン)は7m77(+3.9)で4位だった。
|
|
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.06.15
小原響が3000m障害で8分22秒64の日本歴代8位!セイコーGGPに続く自己新マーク
-
2025.06.11
2025.05.28
女子10000mがレース途中で異例の中断!! 大雨と雷の影響も選手困惑/アジア選手権
2025.05.16
2025高校最新ランキング【女子】
-
2025.05.15
-
2025.05.15
-
2025.05.15
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.06.15
NCG5000mはアジア選手権5位・荒井七海が13分47秒58で日本人トップ!東海大・永本脩が学生トップ/日体大長距離競技会
第322回日本体育大学長距離競技会兼第16回NITTAIDAI Challenge Games(NCG)の2日目が6月15日に行われ、最終種目のNCG男子5000mはB.キプトゥー(麗澤大)が13分46秒77で1着を占め […]
2025.06.15
小原響が3000m障害で8分22秒64の日本歴代8位!セイコーGGPに続く自己新マーク
6月14日に米国・ポートランドで行われたポートランド・トラックフェスティバルの男子3000m障害で、小原響(GMOインターネットグループ)が日本歴代8位の8分22秒64をマークした。 大会は世界陸連コンチネンタルツアー・ […]
Latest Issue
最新号

2025年7月号 (6月13日発売)
詳報!アジア選手権
日本インカレ
IH都府県大会