2023.03.12
◇名古屋ウィメンズマラソン2023(3月12日/愛知・バンテリンドーム ナゴヤ発着)
JMCシリーズG1の名古屋ウィメンズマラソン2023が行われ、鈴木亜由子(日本郵政グループ)が2時間21分51秒(速報値)の自己新で日本人トップの2位に入った。この記録は日本歴代11位。ブダペスト世界選手権の派遣設定記録(2時間23分18秒)もクリアした。
レースはルース・チェプンゲティチ(ケニア)がペースメーカーを置き去りに独走となるなか、鈴木は終始第2集団でしっかりペースを刻む。20kmは1時間7分42秒で通過する。徐々に縦長になると、鈴木は25km過ぎに集団から抜け出すと、中国のチョウ・トクジュンにつかれるも、31kmを過ぎてペースアップして単独2位となった。
鈴木は愛知県豊橋市出身の31歳。中学時代から全中連覇など数々の実績を残してきた。時習館高時代はケガに苦しんだが、名古屋大でも活躍。2016年リオ五輪に出場し、5000mで15分41秒81(予選組12着)。10000mは棄権した。東京五輪にはマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)で2位に入って代表入りしたものの万全とはいかず19位(2時間33分14秒)に終わっている。
これがマラソンは5レース目で、東京五輪以来の国内マラソンだった。昨年9月のベルリンで2時間22分02秒をマークして、パリ五輪MGCの出場権を獲得している。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2026.02.22
400mH元ドイツチャンピオンがボブスレーで五輪2冠! 陸上経験者が多数活躍
-
2026.02.22
-
2026.02.22
-
2026.02.22
-
2026.02.19
-
2026.02.17
2026.01.31
青学大・黒田朝日は「コンディション不良に近い」MGC獲得が「第一目標」/別大毎日マラソン
-
2026.02.01
-
2026.02.15
Latest articles 最新の記事
2026.02.22
400mH元ドイツチャンピオンがボブスレーで五輪2冠! 陸上経験者が多数活躍
2月6日に開幕したミラノ・コルティナ冬季オリンピックは、19日間の日程を終え、22日(日本時間23日)に閉会式を迎える。 今大会のボブスレーでは、男子が2人乗りと4人乗り、女子が1人乗りと2人乗りの計4種目が実施され、多 […]
2026.02.22
三重県に拠点を置く日硝ハイウエーが27年春に陸上部を創部 アジア選手権代表の市野泰地氏がGMに就任
物流企業の株式会社日硝ハイウエー(本社:三重県津市)は、27年4月に創部する陸上競技部のゼネラルマネージャーに、津市出身で17年アジア選手権800m日本代表の市野泰地氏が就任すると発表した。 1967年創業の日硝ハイウエ […]
2026.02.22
女子・川村楓がMGC獲得「あと1年とちょっとで脚作りからしていきたい」/大阪マラソン
◇大阪マラソン2026(2月22日/大阪・大阪府庁前スタート、大阪城公園フィニッシュ) MGCシリーズ2025-26女子G2の大阪マラソンが行われ、マレ・ディババ(エチオピア)が2時間21分44秒の大会新で優勝した。 広 […]
Latest Issue
最新号
2026年3月号 (2月14日発売)
別府大分毎日マラソン
大阪国際女子マラソン
矢田みくにインタビュー
追跡箱根駅伝