HOME 国内、大学

2023.02.10

駒大・花尾恭輔が熊日30キロを欠場 右足首故障のため 佐藤悠基、太田蒼生らエントリー
駒大・花尾恭輔が熊日30キロを欠場 右足首故障のため 佐藤悠基、太田蒼生らエントリー

花尾恭輔(駒大)

熊本城マラソン実行委員会事務局は、第65回熊日30キロロードレースの男子招待選手だった花尾恭輔(駒大)の欠場を発表した。右足首故障のためとしている。

花尾は昨年11月の全日本大学駅伝で8区を務めて優勝テープを切った。今年の箱根駅伝で大会2週間前に胃腸炎となって控えに回っている。

2月2日には岩見秀哉(住友電工)が膝の故障のため欠場を発表。

広告の下にコンテンツが続きます

同レースには佐藤悠基(SGホールディングス)、井川龍人(早大)、太田蒼生(青学大)らがエントリーしている。男女とも午前9時にスタートする。

次ページ 熊日30キロロードレース招待選手をチェック

熊本城マラソン実行委員会事務局は、第65回熊日30キロロードレースの男子招待選手だった花尾恭輔(駒大)の欠場を発表した。右足首故障のためとしている。 花尾は昨年11月の全日本大学駅伝で8区を務めて優勝テープを切った。今年の箱根駅伝で大会2週間前に胃腸炎となって控えに回っている。 2月2日には岩見秀哉(住友電工)が膝の故障のため欠場を発表。 同レースには佐藤悠基(SGホールディングス)、井川龍人(早大)、太田蒼生(青学大)らがエントリーしている。男女とも午前9時にスタートする。 次ページ 熊日30キロロードレース招待選手をチェック

熊日30キロロードレース招待選手をチェック

●男子 佐藤悠基(SGホールディングス) 川端千都(SGホールディングス) 小林 歩(NTT西日本)※欠場 佐藤敏也(トヨタ自動車)※欠場 西田壮志(トヨタ自動車) 目良隼人(三菱重工) 岩見秀哉(住友電工)※欠場 河村知樹(トヨタ紡織) 髙木登志夫(サンベルクス) 右田綺羅(トヨタ自動車九州) 井川龍人(早大) 花尾恭輔(駒大)※欠場 田中悠登(青学大) 太田蒼生(青学大) 梅崎 蓮(東洋大) 竹村拓真(東海大) 加藤大誠(明大) 野田崇央(創価大) ●女子 西田留衣(肥後銀行) 儀藤優花(肥後銀行) 市原梨花(宮崎銀行)※欠場

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.18

駒大4年生4本柱は主要区間を熱望! 主将・山川拓馬「エース区間に挑みたい」 佐藤圭汰「しっかり走って恩返しを」

第102回箱根駅伝で3年ぶりの総合優勝を狙う駒大が12月18日、オンラインで合同会見を行い、エントリー選手が出席した。 今季の駒大は4年生の4人が強力。それぞれ希望区間を問われると、主将の山川拓馬は2区と5区、伊藤蒼唯は […]

NEWS 箱根駅伝Stories/青学大3連覇へ、過去最高レベルの戦力 「チームを勝たせる走り」を結集

2025.12.18

箱根駅伝Stories/青学大3連覇へ、過去最高レベルの戦力 「チームを勝たせる走り」を結集

前回優勝メンバーから6人が卒業 前回、10時間41分19秒の大会新記録で連覇を飾ったメンバーから6人が卒業。それも4区で歴代2位の好タイムをマークした太田蒼生(現・GMOインターネットグループ)に5、6区連続区間新で、「 […]

NEWS 横山隆義氏が死去 由良育英高でインターハイ2度の総合V 全国高校駅伝でも準優勝に導く

2025.12.18

横山隆義氏が死去 由良育英高でインターハイ2度の総合V 全国高校駅伝でも準優勝に導く

鳥取・由良育英高(現・鳥取中央育英高)の陸上部顧問として、インターハイで2度の総合優勝に導き、高校駅伝でも全国大会で2度の準優勝を果たした横山隆義氏が、12月15日、肺炎のため亡くなった。81歳だった。 横山氏は1944 […]

NEWS 26年7月に第1回U23アジア選手権開催が決定! アジア跳躍選手権も実施予定

2025.12.18

26年7月に第1回U23アジア選手権開催が決定! アジア跳躍選手権も実施予定

アジア陸連は11月に理事会を開催し、2026年7月9日から12日の日程で、第1回U23アジア選手権を中国・オルドスで開催することを発表した。 陸上競技では、U18やU20など年齢別の競技会が実施されており、U20カテゴリ […]

NEWS 中大・吉居駿恭主将「一番恩返しできるのが優勝」 溜池一太は初マラソン意向も「箱根だけしか考えていない」

2025.12.18

中大・吉居駿恭主将「一番恩返しできるのが優勝」 溜池一太は初マラソン意向も「箱根だけしか考えていない」

第102回箱根駅伝で30年ぶりとなる総合優勝を狙う中大が12月18日、東京・八王子市の多摩キャンパスで合同取材を開いた。 主将の吉居駿恭(4年)は「昨年の11月中旬くらいに(総合優勝の)目標を立てました。昨年の全日本の結 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年1月号 (12月12日発売)

2026年1月号 (12月12日発売)

箱根駅伝観戦ガイド&全国高校駅伝総展望
大迫傑がマラソン日本新
箱根駅伝「5強」主将インタビュー
クイーンズ駅伝/福岡国際マラソン
〔新旧男子100m高校記録保持者〕桐生祥秀×清水空跳

page top