HOME 国内

2023.02.10

坂井隆一郎がタンペレ室内60mで自己新V 東田旺洋4位 女子60mHの田中佑美も4位入賞
坂井隆一郎がタンペレ室内60mで自己新V 東田旺洋4位 女子60mHの田中佑美も4位入賞

坂井隆一郎(22年オレゴン世界選手権)

2月9日、フィンランド・タンペレで世界陸連(WA)インドアツアー・ブロンズ大会のタンペレ室内が行われ、オレゴン世界選手権100m代表の坂井隆一郎(大阪ガス)が6秒62の自己新で優勝を飾った。

4日のヘント室内(ベルギー)に続く連戦となった坂井は、予選を6秒68と全体のトップタイムで通過。決勝では持ち味のスタートからトップでフィニッシュし、昨年の日本選手権室内でマークした自己記録(6秒63)も更新した。

広告の下にコンテンツが続きます

同レースには東田旺洋(栃木県スポ協)も出場し、6秒68で4位に食い込んでいる。

また、女子60mハードルでは田中佑美(富士通)が自己記録の8秒14に迫る8秒17で、4位に入った。

2月9日、フィンランド・タンペレで世界陸連(WA)インドアツアー・ブロンズ大会のタンペレ室内が行われ、オレゴン世界選手権100m代表の坂井隆一郎(大阪ガス)が6秒62の自己新で優勝を飾った。 4日のヘント室内(ベルギー)に続く連戦となった坂井は、予選を6秒68と全体のトップタイムで通過。決勝では持ち味のスタートからトップでフィニッシュし、昨年の日本選手権室内でマークした自己記録(6秒63)も更新した。 同レースには東田旺洋(栃木県スポ協)も出場し、6秒68で4位に食い込んでいる。 また、女子60mハードルでは田中佑美(富士通)が自己記録の8秒14に迫る8秒17で、4位に入った。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.07.09

BROOKSの人気クッションモデル「Glycerin MAX」から待望の新色が7月18日より登場!

米国No.1ランニングシューズブランド「BROOKS(ブルックス)」は、2024年10月の発売以来、多くのランナーから高い支持を集めている「Glycerin MAX(グリセリンマックス)」の新色(グレー、イエローグリーン […]

NEWS 【女子2000m障害】シュブルチェック・アンナ(牛久高)6分25秒96=高校最高

2025.07.09

【女子2000m障害】シュブルチェック・アンナ(牛久高)6分25秒96=高校最高

7月5日の茨城県選手権(笠松運動公園陸上競技場)少年女子A2000m障害で、シュブルチェック・アンナ(牛久高2)が6分25秒96の高校最高記録をマークした。 これまでの高校最高記録は、2022年インターハイ東北大会(オー […]

NEWS 【女子100m】バログン・イズミ(千住ジュニア・中2)11秒93=中2歴代5位

2025.07.09

【女子100m】バログン・イズミ(千住ジュニア・中2)11秒93=中2歴代5位

東京・江東区選手権が6月29日、夢の島競技場で行われ、中学2年女子100mでバログン・イズミ(千住ジュニア)が中2歴代5位の11秒93(+1.8)をマークした。 これまでの自己ベストは5月下旬に出した12秒21。バログン […]

NEWS 東京世界陸上代表・田中希実が7/12開催MDCの1500mに急きょ参戦

2025.07.09

東京世界陸上代表・田中希実が7/12開催MDCの1500mに急きょ参戦

東京世界選手権女子1500mと5000mの両種目で代表に内定している田中希実(New Balance)が、7月12日開催の「TWOLAPS MIDDLE DISTANCE CIRCUIT Supported by On」 […]

NEWS 日本選手権混成、日本選手権リレーの競技日程変更 暑熱対策で11時30分から15時まで競技中断

2025.07.08

日本選手権混成、日本選手権リレーの競技日程変更 暑熱対策で11時30分から15時まで競技中断

日本陸連は7月8日、SNSを通じて、今週末の12日、13日に開催される日本選手権混成競技、日本選手権リレー(岐阜・長良川)の競技日程を変更すると発表した。 日本陸連は近年の気候変動に伴い、競技者および関係者への健康影響が […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年7月号 (6月13日発売)

2025年7月号 (6月13日発売)

詳報!アジア選手権
日本インカレ
IH都府県大会

page top