HOME 国内

2023.01.29

多田修平2023年初戦迎える ドイツで室内60mに出場6秒72で決勝進出ならず
多田修平2023年初戦迎える ドイツで室内60mに出場6秒72で決勝進出ならず

男子100mの多田修平(住友電工、2022年日本選手権)

男子100mで10秒01のベストを持ち、東京五輪代表の多田修平(住友電工)が2023年初戦を迎えた。

ドイツ・ドュッセルドルフのIATAF室内競技会の60mに出場。6秒72で予選1組4着となり決勝進出はならなかった。多田は60mで6秒56のベストを持つ。昨年は度重なるケガに泣いてオレゴン世界選手権代表入りはならなかった。

所属先SNSによると2月2日のチェコで室内競技会に出場する予定だという。

広告の下にコンテンツが続きます
男子100mで10秒01のベストを持ち、東京五輪代表の多田修平(住友電工)が2023年初戦を迎えた。 ドイツ・ドュッセルドルフのIATAF室内競技会の60mに出場。6秒72で予選1組4着となり決勝進出はならなかった。多田は60mで6秒56のベストを持つ。昨年は度重なるケガに泣いてオレゴン世界選手権代表入りはならなかった。 所属先SNSによると2月2日のチェコで室内競技会に出場する予定だという。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.10.19

バレガが貫禄のV 日本人トップは大迫傑の6位「暑い中でしっかり走れた」/レガシーハーフ

◇東京レガシーハーフマラソン2025(10月18日/国立競技場発着:21.0975km) 東京レガシーハーフマラソンの男子エリートの部が行われ、セレモン・バレガ(エチオピア)が1時間1分22秒(速報値)で優勝した。 日差 […]

NEWS 法大は本戦に17秒届かず 落選校最速タイムも「この17秒は近いようで遠い」/箱根駅伝予選会

2025.10.19

法大は本戦に17秒届かず 落選校最速タイムも「この17秒は近いようで遠い」/箱根駅伝予選会

◇第102回箱根駅伝予選会(10月18日/東京・陸上自衛隊立川駐屯地スタート、昭和記念公園フィニッシュ:21.0975km) 第102回箱根駅伝予選会が行われ、中央学大が10時間32分23秒でトップ通過を果たした。法大は […]

NEWS 東海大は2年ぶりの本戦へ 前回途中棄権のロホマンもリベンジ「満足せずにやっていく」/箱根駅伝予選会

2025.10.19

東海大は2年ぶりの本戦へ 前回途中棄権のロホマンもリベンジ「満足せずにやっていく」/箱根駅伝予選会

◇第102回箱根駅伝予選会(10月18日/東京・陸上自衛隊立川駐屯地スタート、昭和記念公園フィニッシュ:21.0975km) 第102回箱根駅伝予選会が行われ、中央学大が10時間32分33秒で総合トップを占め、3年連続2 […]

NEWS 最後の1枠に滑り込んだ立教大 「ここで抱いた思いをいかに持続するか」 前回トップ通過/箱根駅伝予選会

2025.10.19

最後の1枠に滑り込んだ立教大 「ここで抱いた思いをいかに持続するか」 前回トップ通過/箱根駅伝予選会

◇第102回箱根駅伝予選会(10月18日/東京・陸上自衛隊立川駐屯地スタート、昭和記念公園フィニッシュ:21.0975km) 第102回箱根駅伝予選会が行われ、中央学大が10時間32分33秒で総合トップを占め、3年連続2 […]

NEWS 中央学大が鮮やかなトップ通過 後半にペースアップ「すごく自信になります」/箱根駅伝予選会

2025.10.19

中央学大が鮮やかなトップ通過 後半にペースアップ「すごく自信になります」/箱根駅伝予選会

◇第102回箱根駅伝予選会(10月18日/東京・陸上自衛隊立川駐屯地スタート、昭和記念公園フィニッシュ:21.0975km) 第102回箱根駅伝予選会が行われ、終始安定したレース運びを見せた中央学大は10時間32分23秒 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年11月号 (10月14日発売)

2025年11月号 (10月14日発売)

東京世界選手権 総特集
箱根駅伝予選会&全日本大学駅伝展望

page top