HOME 国内

2023.01.24

3月の新潟ハーフに岸本大紀&横田俊吾の青学大コンビと“山の妖精”山本唯翔の地元勢参戦
3月の新潟ハーフに岸本大紀&横田俊吾の青学大コンビと“山の妖精”山本唯翔の地元勢参戦

23年新潟ハーフマラソンにエントリーした3人。左から岸本、横田、山本(いずれも23年箱根駅伝)

3月19日の新潟ハーフマラソン2023に、正月の箱根駅伝9区区間賞の岸本大紀と3区に出場した横田俊吾の青学大4年生コンビや、5区で区間新記録を打ち立てた山本唯翔(城西大3)が出場することになった。1月24日に大会主催者が発表した。

3人はいずれも新潟出身。出身校は山本が松代中から開志国際高に進み、岸本は分水中から三条高へ。横田は山王中(現・村松桜中)を卒業している。

卒業を控えた青学大の2人は実業団入り(岸本はGMOインターネットグループ、横田はJR東日本)を前に、大学生として最後のレースとなりそう。山本は1月22日の全国都道府県対抗男子駅伝でアンカー(7区)を務めて区間4位タイと好走し、箱根の後も好調を維持している。

広告の下にコンテンツが続きます

このほかにも有力選手がエントリーされる見込みで、後日発表される。

大会は2017年に始まり、コロナ禍の中止などを挟んで今回で5回目。新潟市の県スポーツ公園をスタートして、デンカビッグスワンスタジアムをフィニッシュとするコースで行われる。

3月19日の新潟ハーフマラソン2023に、正月の箱根駅伝9区区間賞の岸本大紀と3区に出場した横田俊吾の青学大4年生コンビや、5区で区間新記録を打ち立てた山本唯翔(城西大3)が出場することになった。1月24日に大会主催者が発表した。 3人はいずれも新潟出身。出身校は山本が松代中から開志国際高に進み、岸本は分水中から三条高へ。横田は山王中(現・村松桜中)を卒業している。 卒業を控えた青学大の2人は実業団入り(岸本はGMOインターネットグループ、横田はJR東日本)を前に、大学生として最後のレースとなりそう。山本は1月22日の全国都道府県対抗男子駅伝でアンカー(7区)を務めて区間4位タイと好走し、箱根の後も好調を維持している。 このほかにも有力選手がエントリーされる見込みで、後日発表される。 大会は2017年に始まり、コロナ禍の中止などを挟んで今回で5回目。新潟市の県スポーツ公園をスタートして、デンカビッグスワンスタジアムをフィニッシュとするコースで行われる。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.11.18

甲佐10マイルに東京世界陸上マラソン代表・近藤亮太と小山直城がエントリー! 5000m代表・森凪也、前回覇者・玉目陸も

12月7日に熊本県甲佐町役場前をスタート・フィニッシュとする第50回熊本甲佐10マイルロードレースのエントリー選手が11月18日、発表された。 招待選手は既に発表されていたが、9月の東京世界選手権マラソンで11位に入った […]

NEWS 国内外のレースでトップアスリートたちが好記録を樹⽴! On「Cloudboom Strike」日本長距離界のホープ・篠原倖太朗がその魅力を語る
PR

2025.11.18

国内外のレースでトップアスリートたちが好記録を樹⽴! On「Cloudboom Strike」日本長距離界のホープ・篠原倖太朗がその魅力を語る

スイスのスポーツブランド「On(オン)」が昨夏に発売したマラソンレースに特化したレーシングシューズ「Cloudboom Strike(クラウドブーム ストライク)」の人気が止まらない。 抜群の履き心地、通気性、サポート力 […]

NEWS 中国全国運動会女子100mで16歳・陳妤頡が11秒10!U18世界歴代4位タイ&28年ぶりU20アジア新で大会最年少V

2025.11.18

中国全国運動会女子100mで16歳・陳妤頡が11秒10!U18世界歴代4位タイ&28年ぶりU20アジア新で大会最年少V

中国の総合スポーツ競技会の第15回全国運動会の陸上競技が11月17日、広東省広州市で行われ、女子100mでは16歳の陳妤頡が11秒10(+0.7)でこの種目大会最年少優勝を果たした。この記録はU18世界歴代4位タイ、U2 […]

NEWS クイーンズ駅伝「クマ対応」出没時間によって開催・中止を本部で決定 広瀬川沿い、1区の松島町、利府町内を警戒

2025.11.17

クイーンズ駅伝「クマ対応」出没時間によって開催・中止を本部で決定 広瀬川沿い、1区の松島町、利府町内を警戒

一般社団法人日本実業団陸上競技連合は11月17日、全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝in宮城/11月23日)における「クマ対応」を発表した。 頻発するクマによる被害を鑑みての対応。松島町の文化交流館前のスタート地点 […]

NEWS 長谷川体育施設が日本陸連のオフィシャルサポーティングカンパニーに “協働”と“共創”目指す

2025.11.17

長谷川体育施設が日本陸連のオフィシャルサポーティングカンパニーに “協働”と“共創”目指す

日本陸連は11月17日、新たな協賛企業として、スポーツ施設総合建設業の長谷川体育施設(本社・東京都世田谷区/仁ノ平俊和社長)が決定したと発表した。11月からの契約で、カテゴリーとしては「オフィシャルサポーティングカンパニ […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top