2023.01.22
◇第28回全国都道府県男子駅伝(1月22日/広島・平和記念公園前発着:7区間48km)
3年ぶりの開催となった第28回全国都道府県男子駅伝が行われ、埼玉が2時間17分35秒で2位だった。
中盤以降の強さが光るタスキリレーだった。1区の小山翔也(埼玉栄高)が7位で発進すると、2区の武川航也(本庄南中)が順位をキープ。3区の川瀬翔矢(Honda)で10位まで落としたが、4区以降の4人が区間5位以内の力走を見せる。
4区の久保田琉月(埼玉栄高)が区間2位の好走で5位に浮上すると、5区の松井海斗(埼玉栄高)も区間3位の走りで4位に押し上げる。6区の利根川悠樹(尾間木中)は区間5位でつなぐと、最後は10000m27分台のベストを持つ7区の荻久保寛也(ヤクルト)が区間2位の力走で2人を抜いて2位でフィニッシュした。
荻久保は「優勝した長野が(25秒差で)見えていたので、追いつけなかったのは力不足を感じます」と口にしつつ、「目標だった前回の順位(3年前の3位)を超えられてホッとしています」と笑顔を見せた。
今大会は中高生の活躍が目立った埼玉だが、荻久保は後輩たちの活躍について、「大会前も緊張せず楽しく過ごせていました。前が見える走りやすい位置でタスキをつないでくれたので、彼らに感謝したいと思います」と述べ、年長者として大会を総括した。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
Latest articles 最新の記事
2026.10.26
来年の全日本大学女子駅伝の出場枠が決定!関東が1枠増の10枠、関西は5枠キープ 東北と東海が2枠に
日本学生陸上競技連合は、来年の第45回全日本大学女子駅伝の各地区学連出場枠について発表した。 同大会の出場枠は今年10月の第44回大会で上位8位までに入った学校に対して、シード権を付与。次に、9位から17位に入ったチーム […]
2026.10.26
村竹ラシッドが奄美大島にハードル20台を寄贈「たくさん練習してください!」JAL陸上教室が縁
男子110mハードル日本記録保持者の村竹ラシッド(JAL)が、鹿児島県奄美市にある名瀬運動公園陸上競技場にハードル10台を寄贈した。 所属先のJALが2022年に発足した「JALアスリートアカデミー」で、何度も奄美大島を […]
2026.10.26
世界選手権銀メダル 36歳・カールストレームが1時間23分24秒の大会新/WA競歩ツアー
世界陸連(WA)競歩ツアー・シルバーのルサティア競歩が10月24日、ドイツ・ツィッタウで開催され、男子ハーフマラソン競歩ではブダペスト世界選手権20km競歩銀メダルのP.カールストレーム(スウェーデン)が1時間23分24 […]
2026.10.26
チェプキルイ世界歴代5位タイの1時間3分51秒! 男子はクウィゼラが世界歴代8位の58分03秒/バレンシアハーフ
バレンシアハーフマラソンが10月25日、スペインの同地で開催され、男子はR.クウィゼラ(ブルンジ)が世界歴代8位の58分03秒で、女子はS.チェプキルイ(ケニア)が世界歴代5位タイの1時間3分51秒で優勝した。 男子を制 […]
Latest Issue
最新号

2026年11月号 (10月14日発売)
アジア大会総特集
駅伝プレビュー

