HOME 国内

2022.12.08

MGCの開催日程が決定!2023年10月15 日に東京レガシーハーフと同日開催 パリ五輪マラソン代表選考会
MGCの開催日程が決定!2023年10月15 日に東京レガシーハーフと同日開催 パリ五輪マラソン代表選考会

パリ五輪代表選考会となるMGCが2023年10月15日に都内で行われる。写真は2019年に開催された前回大会

日本陸連は8日、パリ五輪代表選考競技会として実施するマラソングランドチャンピオンシップ(以下、MGC)を、2023年10月15日(日)に都内で東京レガシーハーフマラソンと同日に開催することを発表した。

MGC出場権を懸け、2021年11月11日から始まったMGCチャレンジとワイルドカードにおいて、現時点で男子42名、女子22名がMGCファイナリストに決定。東京五輪の代表選考として実施された前回大会の男子34名、女子15 名をすでに上回っている。

大会要項、コース、MGCファイナルチャレンジなどの詳細は正式決定次第、日本陸連より随時発表される。

広告の下にコンテンツが続きます
日本陸連は8日、パリ五輪代表選考競技会として実施するマラソングランドチャンピオンシップ(以下、MGC)を、2023年10月15日(日)に都内で東京レガシーハーフマラソンと同日に開催することを発表した。 MGC出場権を懸け、2021年11月11日から始まったMGCチャレンジとワイルドカードにおいて、現時点で男子42名、女子22名がMGCファイナリストに決定。東京五輪の代表選考として実施された前回大会の男子34名、女子15 名をすでに上回っている。 大会要項、コース、MGCファイナルチャレンジなどの詳細は正式決定次第、日本陸連より随時発表される。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.11.21

来年1月の世界クロカンシニア代表発表 日本選手権5000m覇者・井川龍人、吉岡大翔、川口桃佳、信櫻空ら12名派遣

日本陸連は11月21日、第46回世界クロスカントリー選手権(来年1月10日/米国・タラハシー)のシニア日本代表12名を発表した。 シニア男女各6名ずつ選出。男子10kmは7月の日本選手権5000m覇者の井川龍人(旭化成) […]

NEWS お詫びと訂正(月刊陸上競技2025年12月号)

2025.11.21

お詫びと訂正(月刊陸上競技2025年12月号)

月刊陸上競技2025年12月号に一部誤りがございました。 75ページに掲載した高校駅伝福岡県大会女子で、優勝した筑紫女学園の記事の中に、区間賞獲得者が1人(5区・大熊さわ選手/3年)となっておりましたが、正しくは3人(大 […]

NEWS 110mH徐卓一が13秒12 劉俊茜も13秒14 女子100mVの陳妤頡は200mも制す/中国全国運動会

2025.11.21

110mH徐卓一が13秒12 劉俊茜も13秒14 女子100mVの陳妤頡は200mも制す/中国全国運動会

中国の総合スポーツ競技会の第15回全国運動会の陸上競技が11月20日まで広東省で開催され、男子110mハードルでは徐卓一が13秒12(+1.7)のアジア歴代5位タイの好タイムで優勝した。 22歳の徐は昨年のパリ五輪代表。 […]

NEWS 100mアジア記録保持者・蘇炳添が引退レース 「これからはさらに速い選手が現われるのを見たい」

2025.11.21

100mアジア記録保持者・蘇炳添が引退レース 「これからはさらに速い選手が現われるのを見たい」

11月20日、中国全国運動会の最終日が行われ、男子100mで9秒83のアジア記録を持つ蘇炳添(中国)が、現役最後のレースに臨んだ。 蘇は1989年生まれの36歳。高校時代から本格的に陸上競技に取り組み、2009年の中国選 […]

NEWS 【箱根駅伝2026名鑑】関東学生連合

2025.11.20

【箱根駅伝2026名鑑】関東学生連合

関東学生連合チーム オープン参加 前回順位 16位相当 過去最高順位 4位 至近10年総合成績(左が25年) ⑯-⑳⑭⑳⑲2121⑳⑪ チーム最高記録 往路 5時間30分15秒(22年) 復路 5時間30分10秒(22年 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top