U16走幅跳は全中王者・佐々木景亮が7ｍ02大会新V「地元の応援の力があったからこその優勝」／U18・16大会

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2022.10.22

U16走幅跳は全中王者・佐々木景亮が7ｍ02大会新V「地元の応援の力があったからこその優勝」／U18・16大会

U16走幅跳は全中王者・佐々木景亮が7ｍ02大会新V「地元の応援の力があったからこその優勝」／U18・16大会

◇第16回U18・第57回U16陸上大会（10月21日～23日／愛媛・県総合運動公園陸上競技場）

ジュニア五輪を兼ねた第16回U18・第57回U16陸上大会の2日目が行われ、U16男子走幅跳は佐々木景亮（今治立花中3愛媛）が大会新、自己タイの7ｍ02（＋1.1）で地元優勝を飾った。

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1回目に7ｍ01（＋0.6）を跳んでトップに立ち、最終5回目に1cm更新。一度も1位の座を譲らない圧巻のシリーズだった。

地元・愛媛での栄冠に「観客席からの拍手がいつもより大きかった。地元の応援の力があったからこその優勝です」と喜んだ佐々木。8月の全中を7ｍ18（＋3.2）で制したものの、10月上旬の国体少年Bでは「初めて大雨での大会となり、対応できなかった」と、11位（6ｍ62／－0.1）という悔しい結果に終わっていた。

今後は翌週にある地元の記録会で、37年間破られていない県中学記録（7ｍ07／山本靖、1985年）の更新に挑むという。

「自分は早生まれなので、来年もこの大会に出場する資格があります。今回出した自分の大会記録を更新し、インターハイでも入賞できるようにがんばりたい」と、高校でも活躍を続けるつもりだ。

2位は国体少年Bを制した栁田聖大（東農大二高1群馬）が6ｍ97（＋0.3）で入り、佐藤遥生（佐伯鶴城高1大分）が6ｍ84（＋0.5）で3位だった。

◇第16回U18・第57回U16陸上大会（10月21日～23日／愛媛・県総合運動公園陸上競技場）ジュニア五輪を兼ねた第16回U18・第57回U16陸上大会の2日目が行われ、U16男子走幅跳は佐々木景亮（今治立花中3愛媛）が大会新、自己タイの7ｍ02（＋1.1）で地元優勝を飾った。 1回目に7ｍ01（＋0.6）を跳んでトップに立ち、最終5回目に1cm更新。一度も1位の座を譲らない圧巻のシリーズだった。地元・愛媛での栄冠に「観客席からの拍手がいつもより大きかった。地元の応援の力があったからこその優勝です」と喜んだ佐々木。8月の全中を7ｍ18（＋3.2）で制したものの、10月上旬の国体少年Bでは「初めて大雨での大会となり、対応できなかった」と、11位（6ｍ62／－0.1）という悔しい結果に終わっていた。今後は翌週にある地元の記録会で、37年間破られていない県中学記録（7ｍ07／山本靖、1985年）の更新に挑むという。「自分は早生まれなので、来年もこの大会に出場する資格があります。今回出した自分の大会記録を更新し、インターハイでも入賞できるようにがんばりたい」と、高校でも活躍を続けるつもりだ。 2位は国体少年Bを制した栁田聖大（東農大二高1群馬）が6ｍ97（＋0.3）で入り、佐藤遥生（佐伯鶴城高1大分）が6ｍ84（＋0.5）で3位だった。

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