HOME 海外

2022.09.26

世界クロカンツアーの日程発表 ツアーランキング上位者には世界選手権10000m出場資格
世界クロカンツアーの日程発表 ツアーランキング上位者には世界選手権10000m出場資格

2022年から23年にかけて実施されるWA(世界陸連)クロスカントリーツアーの日程が発表された。ゴールドラベルの大会は17大会、シルバーは5大会、ブロンズは1大会が実施される。

このツアーでは各大会の順位に応じたポイントが与えられ、ポイントランキングによってツアー優勝者が決まる。また、ランキングは23年ブダペスト世界選手権以降の世界選手権の10000mの出場資格の一部となっており、上位8名に世界選手権への出場権利が与えられる。

21年~22年のシーズンでは、男子はオレゴン世界選手権16位のR.クウィゼラ(ブルンジ)、女子はオレゴン世界選手権10000m5位のR.ダニエル(エリトリア)がツアー優勝者となった。

広告の下にコンテンツが続きます

22年~23年のWAクロカンゴールドの大会程は以下の通り。
2022年
10月15日 カーディフ(英国)
10月23日 ビドゴシチ(ポーランド)
10月23日 エッチャノ(スペイン)
11月 6日 ソリア(スペイン)
11月12~13日
     アタプエルカ(スペイン)
11月20日 セビリア(スペイン)
11月27日 アルコベンダス(スペイン)
12月 1日 テキサス州オースティン(米国)
12月18日 ベンタ・デ・バノス(スペイン)
2023年
1月 6日 サン・ジョルジョ・ス・レニャーノ(イタリア)
1月 8日 エルゴイバル(スペイン)
1月15日 サン・ヴィットーレ・オローナ(イタリア)
1月22日 ハヌート(ベルギー)
1月28日 ハボローネ(ボツワナ)
2月11日 エルドレ(ケニア)
2月12日 カセレス(スペイン)
2月26日 アルブフェイラ(ポルトガル)

2022年から23年にかけて実施されるWA(世界陸連)クロスカントリーツアーの日程が発表された。ゴールドラベルの大会は17大会、シルバーは5大会、ブロンズは1大会が実施される。 このツアーでは各大会の順位に応じたポイントが与えられ、ポイントランキングによってツアー優勝者が決まる。また、ランキングは23年ブダペスト世界選手権以降の世界選手権の10000mの出場資格の一部となっており、上位8名に世界選手権への出場権利が与えられる。 21年~22年のシーズンでは、男子はオレゴン世界選手権16位のR.クウィゼラ(ブルンジ)、女子はオレゴン世界選手権10000m5位のR.ダニエル(エリトリア)がツアー優勝者となった。 22年~23年のWAクロカンゴールドの大会程は以下の通り。 2022年 10月15日 カーディフ(英国) 10月23日 ビドゴシチ(ポーランド) 10月23日 エッチャノ(スペイン) 11月 6日 ソリア(スペイン) 11月12~13日      アタプエルカ(スペイン) 11月20日 セビリア(スペイン) 11月27日 アルコベンダス(スペイン) 12月 1日 テキサス州オースティン(米国) 12月18日 ベンタ・デ・バノス(スペイン) 2023年 1月 6日 サン・ジョルジョ・ス・レニャーノ(イタリア) 1月 8日 エルゴイバル(スペイン) 1月15日 サン・ヴィットーレ・オローナ(イタリア) 1月22日 ハヌート(ベルギー) 1月28日 ハボローネ(ボツワナ) 2月11日 エルドレ(ケニア) 2月12日 カセレス(スペイン) 2月26日 アルブフェイラ(ポルトガル)

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.10

【箱根駅伝エントリー】登録選手336人が決定 最多出身高は13年ぶりの駅伝名門校! 都道府県別では埼玉が2年連続トップ

第102回箱根駅伝のチームエントリーが12月10日に行われ、今回も1チーム16人、21チーム計336人が選手登録された。 登録選手を出身高校別に見ると、佐久長聖高(長野)が13人で最多となった。続いて、洛南高(京都)が1 […]

NEWS 前回6位の城西大・櫛部静二監督「アッと驚く試合を」 20年連続シード東洋大・酒井俊幸監督「誰が出ても粘りながら」/箱根駅伝

2025.12.10

前回6位の城西大・櫛部静二監督「アッと驚く試合を」 20年連続シード東洋大・酒井俊幸監督「誰が出ても粘りながら」/箱根駅伝

第102回箱根駅伝の記者発表会が12月10日、都内で行われ、出場校の監督が意気込みを語った。 前回6位の城西大は16人のエントリーの半数を4年生が占めた。櫛部静二監督は「ここ数年、この4年生の力によって、城西大としては上 […]

NEWS 15年ぶりVへ!早大・花田勝彦監督「往路優勝のオーダーを」山口智規主将を「胴上げしたい」/箱根駅伝

2025.12.10

15年ぶりVへ!早大・花田勝彦監督「往路優勝のオーダーを」山口智規主将を「胴上げしたい」/箱根駅伝

第102回箱根駅伝の記者発表会が12月10日、都内で行われ、出場校の監督が意気込みを語った。 前回4位の早大は「5強」の一角として、15年ぶり優勝をしっかりと視界に捉える。 就任4年目を迎えた花田勝彦駅伝監督は、今年度で […]

NEWS 99回目出場の中大・藤原監督「いい顔でスタートを」4年生が優勝へ執念「勝たせてやりたい」/箱根駅伝

2025.12.10

99回目出場の中大・藤原監督「いい顔でスタートを」4年生が優勝へ執念「勝たせてやりたい」/箱根駅伝

第102回箱根駅伝の記者発表会が12月10日、都内で行われ、出場校の監督が意気込みを語った。 全日本大学駅伝で2位を占めた中大は、前回5位からの躍進を期す。藤原正和監督は「いいチームができました」と胸を張って語る。 1年 […]

NEWS 第102回箱根駅伝ゲスト解説に駒大OB・篠原倖太朗、國學院大OB・平林清澄ら 往路さらなる特別ゲストも

2025.12.10

第102回箱根駅伝ゲスト解説に駒大OB・篠原倖太朗、國學院大OB・平林清澄ら 往路さらなる特別ゲストも

関東学生陸上競技連盟が12月10日、第102回箱根駅伝の開催要項を発表し、テレビ中継する日本テレビの放送についても合わせて発表された。 2026年1月2日の往路、3日の復路ともに7時から生中継。放送センターでの解説は往路 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top