HOME 駅伝

2022.09.21

男子長距離の島貫温太がコニカミノルタ加入 帝京大時代に箱根駅伝出場で前GMO所属
男子長距離の島貫温太がコニカミノルタ加入 帝京大時代に箱根駅伝出場で前GMO所属


コニカミノルタは9月21日、男子長距離の島貫温太が加入したと発表した。

千葉県出身の島貫は25歳。市立柏高校時代はインターハイや全国高校駅伝の出場経験はなかったが、帝京大に進学するとチームの主力として活躍した。インカレや駅伝などに出場し、箱根駅伝は3年連続で出場。3年時に6区区間5位の成績を残している。

2020年春に帝京大を卒業してGMOアスリーツに入社。今年元日の全日本実業団対抗駅伝では7区(アンカー)を務めて区間10位だった。自己ベストは5000m13分45秒10(20年)、10000m28分30秒52(18年)、ハーフ1時間3分06秒(19年)。

広告の下にコンテンツが続きます

島貫は同社を通じて「ニューイヤー駅伝優勝に向けて会社やチームに貢献するため、個人でも進化できるようにがんばります」とコメントしている。

コニカミノルタは9月21日、男子長距離の島貫温太が加入したと発表した。 千葉県出身の島貫は25歳。市立柏高校時代はインターハイや全国高校駅伝の出場経験はなかったが、帝京大に進学するとチームの主力として活躍した。インカレや駅伝などに出場し、箱根駅伝は3年連続で出場。3年時に6区区間5位の成績を残している。 2020年春に帝京大を卒業してGMOアスリーツに入社。今年元日の全日本実業団対抗駅伝では7区(アンカー)を務めて区間10位だった。自己ベストは5000m13分45秒10(20年)、10000m28分30秒52(18年)、ハーフ1時間3分06秒(19年)。 島貫は同社を通じて「ニューイヤー駅伝優勝に向けて会社やチームに貢献するため、個人でも進化できるようにがんばります」とコメントしている。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.11.25

アディダス新シューズ発売イベントに箱根駅伝を沸かせた太田蒼生と平林清澄が登壇!

アディダス ジャパンは11月25日、「ADIDAS EKIDEN DAY」を都内で開き、ゲストトークセッションにGMOインターネットグループで青学大出身の太田蒼生、ロジスティードで國學院大出身の平林清澄が一緒に登壇した。 […]

NEWS 正月の駅伝へ意気込み!GMO・嶋津雄大「勝ち抜いてニューイヤーを」東京国際大・菅野裕二郎「雰囲気良くトレーニングができている」

2025.11.25

正月の駅伝へ意気込み!GMO・嶋津雄大「勝ち抜いてニューイヤーを」東京国際大・菅野裕二郎「雰囲気良くトレーニングができている」

ミズノの新シューズ発表イベントが11月25日に行われ、嶋津雄大(GMOインターネットグループ)、髙久龍(ヤクルト)、東京国際大の菅野裕二郎(4年)と小柴裕士郎(2年)が出席した。 実業団勢はニューイヤー駅伝、東京国際大勢 […]

NEWS 2025年最も輝きを放ったCrystalAthleteは中島佑気ジョセフ!選手、ファン、メディア投票の「GetsurikuAwards2025」発表

2025.11.25

2025年最も輝きを放ったCrystalAthleteは中島佑気ジョセフ!選手、ファン、メディア投票の「GetsurikuAwards2025」発表

月陸Onlineが2022年に創設した「Getsuriku Awards」。選手やファン、メディアからの投票によって、そのシーズンで『最も輝きを放った選手=Crystal Athlete』として表彰しています。 期間内に […]

NEWS 大学女子駅伝2冠へ!城西大の主将・金子陽向「10年間の集大成の走りを」本間香「優勝へ区間賞・区間新を」

2025.11.25

大学女子駅伝2冠へ!城西大の主将・金子陽向「10年間の集大成の走りを」本間香「優勝へ区間賞・区間新を」

ミズノの新シューズ発表イベントが11月25日に行われ、10月の全日本大学女子駅伝で優勝した城西大の主将・金子陽向(4年)と本間香(1年)が参加した。 1区区間新で優勝への流れを作った本間と、アンカーとして1分以上の差を跳 […]

NEWS 日本選手権混成競技は6月6日、7日 木南記念は5月10日開催 2026年競技日程の一部が発表

2025.11.25

日本選手権混成競技は6月6日、7日 木南記念は5月10日開催 2026年競技日程の一部が発表

日本陸連は、ホームページで2026年度の主催競技会日程の一部を発表した。 日本選手権混成競技(岐阜・長良川)は6月6日、7日の両日に開催されることが新たに判明した。日本選手権(愛知・瑞穂)はすでに6月12日~14日に行わ […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top