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2022.09.11

女子は日体大が2年連続10回目の総合制覇 長距離陣が優勝含めて入賞量産/日本IC
女子は日体大が2年連続10回目の総合制覇 長距離陣が優勝含めて入賞量産/日本IC

◇日本インカレ(京都・たけびしスタジアム京都:西京極)3日目

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女子総合は、日体大が77点を獲得して2連覇。優勝回数は節目となる10回となった。

優勝こそ2日目に行われた3000m障害の齋藤みうのみ。だが、初日の1500mで尾方唯莉が2位に入ったほか、3000m障害では齋藤の他にも、4年生の赤堀かりんが3位に食い込んで、14点を挙げた。

さらに、最終日の5000mでは尾方が2種目入賞となる3位に入るなど、3人が8位以内と長距離で得点を量産。福岡大、立命大を抑えてトラック優勝も果たすなど活躍が光った。フィールド種目でも女子走幅跳の下田有希が3位を占めるなど、着実に加点した。

4×100mリレーのアンカーとして3位入賞に貢献した髙橋真由主将は「昨年の大玉さん(華鈴・日体大SMG横浜/七種競技)のような確実に高得点が望めるエースが不在でしたが、各パートが刺激し合い、力を合わせて強く団結した結果の勝利。特に長距離陣が力を発揮してくれました」と胸を張った。

前々回の覇者で、前回6位の筑波大が59.83点で2位。髙良彩花が走幅跳で大会新の2連覇を果たし、三段跳でも2位に入るなど活躍した。タイトル奪還にはならかったが、フィールド優勝を果たして意地を見せた。

3位は51.33点で福岡大。初日の400mで森山静穂、2日目の4×100mリレーでそれぞれ優勝すると、最終日の200mは3人が入賞するなど、スプリント種目を軸に加点した。

46点で4位に入ったのは園田学園女大。棒高跳では古林愛理の優勝をはじめ、3人入賞で一挙17点を獲得した。また。400mの安達茉鈴と4×400mリレーでそれぞれ2位。持ち前の総合力で過去最高順位だった。

文/花木 雫

■女子総合順位
日体大 77点
筑波大 59.83点
福岡大 51.33点
トラック優勝 日体大52点
フィールド優勝 筑波大38.83点
混成 優勝 中大13点
多種目優勝 順大3種目

◇日本インカレ(京都・たけびしスタジアム京都:西京極)3日目 女子総合は、日体大が77点を獲得して2連覇。優勝回数は節目となる10回となった。 優勝こそ2日目に行われた3000m障害の齋藤みうのみ。だが、初日の1500mで尾方唯莉が2位に入ったほか、3000m障害では齋藤の他にも、4年生の赤堀かりんが3位に食い込んで、14点を挙げた。 さらに、最終日の5000mでは尾方が2種目入賞となる3位に入るなど、3人が8位以内と長距離で得点を量産。福岡大、立命大を抑えてトラック優勝も果たすなど活躍が光った。フィールド種目でも女子走幅跳の下田有希が3位を占めるなど、着実に加点した。 4×100mリレーのアンカーとして3位入賞に貢献した髙橋真由主将は「昨年の大玉さん(華鈴・日体大SMG横浜/七種競技)のような確実に高得点が望めるエースが不在でしたが、各パートが刺激し合い、力を合わせて強く団結した結果の勝利。特に長距離陣が力を発揮してくれました」と胸を張った。 前々回の覇者で、前回6位の筑波大が59.83点で2位。髙良彩花が走幅跳で大会新の2連覇を果たし、三段跳でも2位に入るなど活躍した。タイトル奪還にはならかったが、フィールド優勝を果たして意地を見せた。 3位は51.33点で福岡大。初日の400mで森山静穂、2日目の4×100mリレーでそれぞれ優勝すると、最終日の200mは3人が入賞するなど、スプリント種目を軸に加点した。 46点で4位に入ったのは園田学園女大。棒高跳では古林愛理の優勝をはじめ、3人入賞で一挙17点を獲得した。また。400mの安達茉鈴と4×400mリレーでそれぞれ2位。持ち前の総合力で過去最高順位だった。 文/花木 雫 ■女子総合順位 日体大 77点 筑波大 59.83点 福岡大 51.33点 トラック優勝 日体大52点 フィールド優勝 筑波大38.83点 混成 優勝 中大13点 多種目優勝 順大3種目

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