HOME ニュース、国内

2022.07.01

来年の名古屋ウィメンズマラソンは3月12日開催 オンライン含め2万2000人の定員で実施
来年の名古屋ウィメンズマラソンは3月12日開催 オンライン含め2万2000人の定員で実施


名古屋ウィメンズマラソンの実行委員会は、名古屋ウィメンズマラソン、名古屋シティマラソン、名古屋ウィメンズホイールチェアマラソンの2023年大会概要を発表した。

12回目を数える来年の大会は3月12日に開催予定。名古屋ウィメンズの一般抽選は3500人が定員となっているほか、チャレンジ枠5000人、チャリティー枠3000人、ハートサポート枠(医療従事者、もしくは2019年3月12日以降に救命講習を受講した人が対象)1000人など、オンライン枠を含め2万2000人の参加定員が設けられた。また、エリートの部はJMCシリーズや2023年ブダペスト世界選手権の選考会となる予定。

今年の名古屋ウィメンズマラソンでは、ルース・チェプンゲティチ(ケニア)が女子単独レース世界歴代2位の2時間17分18秒(大会新)で優勝。安藤友香(ワコール)が2時間22分22秒で日本人トップの3位に入ったほか、鈴木優花(大東大)が2時間25分02秒の学生新をマークするなど、ハイレベルなレースとなった。

名古屋ウィメンズマラソンの実行委員会は、名古屋ウィメンズマラソン、名古屋シティマラソン、名古屋ウィメンズホイールチェアマラソンの2023年大会概要を発表した。 12回目を数える来年の大会は3月12日に開催予定。名古屋ウィメンズの一般抽選は3500人が定員となっているほか、チャレンジ枠5000人、チャリティー枠3000人、ハートサポート枠(医療従事者、もしくは2019年3月12日以降に救命講習を受講した人が対象)1000人など、オンライン枠を含め2万2000人の参加定員が設けられた。また、エリートの部はJMCシリーズや2023年ブダペスト世界選手権の選考会となる予定。 今年の名古屋ウィメンズマラソンでは、ルース・チェプンゲティチ(ケニア)が女子単独レース世界歴代2位の2時間17分18秒(大会新)で優勝。安藤友香(ワコール)が2時間22分22秒で日本人トップの3位に入ったほか、鈴木優花(大東大)が2時間25分02秒の学生新をマークするなど、ハイレベルなレースとなった。
       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.05.18

七種競技・田中友梨が今季2度目の自己新5678点 砲丸投、800mでもベスト更新/中京大土曜競技会

5月17日、18日の両日、愛知県豊田市の中京大競技場で中京大土曜競技会が行われ、女子七種競技で田中友梨(スズキ)が5678点をマーク。3月に出したばかりの5648点の自己記録を30点更新した。 1種目めの100mハードル […]

NEWS 女子やり投の2選手に再試技「計測結果に疑義」/セイコーGGP

2025.05.18

女子やり投の2選手に再試技「計測結果に疑義」/セイコーGGP

◇セイコーゴールデングランプリ2025(5月18日/東京・国立競技場) 世界陸連(WA)コンチネンタルツアー・ゴールドのセイコーゴールデングランプリが5月18日に行われ、女子やり投は北口榛花(JAL)が64m16のシーズ […]

NEWS ウクライナの妖精マフチフ 1m96で世界記録保持者の貫禄V 2m00はパス「身体の準備ができていなかった」/セイコーGGP

2025.05.18

ウクライナの妖精マフチフ 1m96で世界記録保持者の貫禄V 2m00はパス「身体の準備ができていなかった」/セイコーGGP

◇セイコーゴールデングランプリ2025(5月18日/東京・国立競技場) 世界陸連(WA)コンチネンタルツアー・ゴールドのセイコーゴールデングランプリが5月18日に行われ、女子走高跳は世界記録保持者のヤロスラワ・マフチフ( […]

NEWS 400m・佐藤風雅が今季ベスト45秒23で2位「加速を生かせたら0.5秒縮められる」/セイコーGGP

2025.05.18

400m・佐藤風雅が今季ベスト45秒23で2位「加速を生かせたら0.5秒縮められる」/セイコーGGP

◇セイコーゴールデングランプリ(5月18日/東京・国立競技場) 世界陸連(WA)コンチネンタルツアー・ゴールドのセイコーゴールデングランプリが行われ、男子400mはパリ五輪4×400mリレー6位入賞メンバーの佐藤風雅(ミ […]

NEWS 男子35km競歩でスタノが世界新! 2時間20分43秒と従来記録を57秒更新/欧州競歩チーム選手権

2025.05.18

男子35km競歩でスタノが世界新! 2時間20分43秒と従来記録を57秒更新/欧州競歩チーム選手権

5月18日、チェコ・ポジェブラディで世界陸連(WA)競歩ツアー・ゴールドの欧州競歩チーム選手権が行われ、男子35kmでM.スタノ(イタリア)が2時間20分43秒の世界新記録を打ち立てて優勝した。従来の世界記録はE.ダンフ […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年6月号 (5月14日発売)

2025年6月号 (5月14日発売)

Road to TOKYO
Diamond League JAPANの挑戦
村竹ラシッド、三浦龍司が初戦で世界陸上内定

Road to EKIDEN Season 25-26
学生長距離最新戦力分析