米国No.1ランニングシューズブランド「BROOKS(ブルックス)」は、次世代開発チーム「ブルーライン」が手掛けるスピード系ハイエンドモデル「HYPERION ELITE」の第3世代モデル「HYPERION ELITE 3(ハイペリオン エリート 3」をブルックス公式サイトと一部店舗にて6月17日(金)より限定発売する。
HYPERION ELITEシリーズは、「速さ×安定感」をコンセプトに世界のトップランナーとともに開発したトップモデル。ミッドソールには軽量かつ抜群の安定性と反発力を合わせ持つ素材「DNA FLASH」を採用し、可変式カーボンプレートを搭載している。
HYPERION ELITE 3は従来モデルから快適なフィット感と通気性が持続する仕様へと大きくアップデートした。アッパーと踵、タンは優しく包み込みながらもしっかりと固定できる構造へ、シューレースは100%リサイクルポリエステル素材を使用し、適所で保持される設計の新しいデザインのシューレースを採用した。フィット性を高めながらも通気性を向上させることでフルマラソンでも後半粘れる余裕を生み出し、ひと味違うスピードと安定感を提供する。
昨年4月にオレゴン州で開催された「BROOKS 50K Marathon」では、2018年のボストン・マラソンの女子優勝者であるデジレ・リンデン選手がこの「HYPERION ELITE 3」を着用し、50㎞の世界記録(2時間59分54秒)を更新。従来の記録(3時間7分20秒)から約7分も短縮し、リンデン選手は50㎞を3時間以内に走った世界初の女性ランナーとなった。
HYPERION ELITE3(ハイペリオン エリート 3)の特性
1.軽量かつレスポンス抜群の素材「DNA FLASH」にカーボンプレートを搭載
ミッドソールには液化窒素ガスを混ぜて臨界発泡し、成型しているミッドソール素材「DNA FLASH」を採用。一般ソールに比べて32%軽量化、18%ソフト化、反発性は22%アップし、軽量性、クッション性、反発性の3つをバランス良く兼ね備えている。そのミッドソール素材に安定性と反発力を合わせ持つ可変式カーボンプレートを内蔵。底面を広く設計したことによって生まれた接地と蹴り出しの安定感と軽快感がランナーのポテンシャルを最大限に引き出す。
2.ランニングエネルギーを効率化
理想的なフォームで走り続けることを可能にし、レース後半でも粘れる余裕を生み出してくれる軽量かつレスポンスの良い走り心地とソフトなクッション性を実現したDNA FLASHとブルックス独自のカーボンプレートのコンビネーションにより、さらなる安定感とスピードを可能に。
3.フィット感と通気性が向上
踵の形状、タング部分、アッパーの仕様を刷新し、前作よりもフィット感と通気性が向上。
4.新構造のシューレース
シューレースは100%リサイクルポリエステルを採用。適所なところでしっかり保持される設計で、自己ベストへ挑む大切なレース時でも足を快適に保つ。
【BROOKSについて】
1914年創業の100年を超える歴史を持つ全米シェア№1のランニングシューズブランド。ランニングシューズ界では今でこそ当たり前となったEVA搭載シューズを1975年に開発し、シューズ界の“スタンダード”を確立するなど、数々の革新的技術を搭載したランニングシューズで、ビギナーからトップアスリートまで、数多くのランナーをサポートするとともに今もなお革新性に挑み続ける。
“RUN HAPPY(すべてのランナーに走る喜びを)”をブランドメッセージに、ランニングがライフスタイルとして根付く米国で最も支持されているブランドであり、製造工程におけるブルーサイン認証の取得や昨今の環境問題にも配慮したミッドソールの開発など、サステナブルな取り組みも高く評価されている。
<関連リンク>
BROOKS(公式サイト)
アキレス(日本国内のBROOKSシューズ総販売代理店)
<関連記事>
【シューズレポ】サブスリー編集者が語る!! BROOKS「Hyperion Elite(ハイペリオン エリート)2」
【シューズレポ】サブスリー編集者が語る!! BROOKSの「HYPERION TEMPO(ハイペリオンテンポ)」
「MEDIFOAM」と「BROOKS」を展開 アキレスにとっての〝シューズ事業〟とは/PR
HYPERION ELITE3(ハイペリオン エリート 3)の特性
1.軽量かつレスポンス抜群の素材「DNA FLASH」にカーボンプレートを搭載 ミッドソールには液化窒素ガスを混ぜて臨界発泡し、成型しているミッドソール素材「DNA FLASH」を採用。一般ソールに比べて32%軽量化、18%ソフト化、反発性は22%アップし、軽量性、クッション性、反発性の3つをバランス良く兼ね備えている。そのミッドソール素材に安定性と反発力を合わせ持つ可変式カーボンプレートを内蔵。底面を広く設計したことによって生まれた接地と蹴り出しの安定感と軽快感がランナーのポテンシャルを最大限に引き出す。 2.ランニングエネルギーを効率化 理想的なフォームで走り続けることを可能にし、レース後半でも粘れる余裕を生み出してくれる軽量かつレスポンスの良い走り心地とソフトなクッション性を実現したDNA FLASHとブルックス独自のカーボンプレートのコンビネーションにより、さらなる安定感とスピードを可能に。 3.フィット感と通気性が向上 踵の形状、タング部分、アッパーの仕様を刷新し、前作よりもフィット感と通気性が向上。 4.新構造のシューレース シューレースは100%リサイクルポリエステルを採用。適所なところでしっかり保持される設計で、自己ベストへ挑む大切なレース時でも足を快適に保つ。【BROOKSについて】
1914年創業の100年を超える歴史を持つ全米シェア№1のランニングシューズブランド。ランニングシューズ界では今でこそ当たり前となったEVA搭載シューズを1975年に開発し、シューズ界の“スタンダード”を確立するなど、数々の革新的技術を搭載したランニングシューズで、ビギナーからトップアスリートまで、数多くのランナーをサポートするとともに今もなお革新性に挑み続ける。 “RUN HAPPY(すべてのランナーに走る喜びを)”をブランドメッセージに、ランニングがライフスタイルとして根付く米国で最も支持されているブランドであり、製造工程におけるブルーサイン認証の取得や昨今の環境問題にも配慮したミッドソールの開発など、サステナブルな取り組みも高く評価されている。 <関連リンク> BROOKS(公式サイト) アキレス(日本国内のBROOKSシューズ総販売代理店) <関連記事> 【シューズレポ】サブスリー編集者が語る!! BROOKS「Hyperion Elite(ハイペリオン エリート)2」 【シューズレポ】サブスリー編集者が語る!! BROOKSの「HYPERION TEMPO(ハイペリオンテンポ)」 「MEDIFOAM」と「BROOKS」を展開 アキレスにとっての〝シューズ事業〟とは/PRRECOMMENDED おすすめの記事
Ranking 人気記事ランキング
2024.12.14
編集部コラム「仕事納めって、なに?」
-
2024.12.13
-
2024.12.13
-
2024.11.24
-
2024.11.20
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2022.12.20
-
2023.04.01
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2024.12.15
中学駅伝の頂点目指して48チームが対決! 女子11時10分、男子12時15分号砲/全中駅伝
◇第32回全国中学校駅伝(12月15日/滋賀・希望が丘文化公園 男子6区間18km、女子5区間12km) 第32回全国中学校駅伝が12月15日、滋賀県の野洲市と湖南市にまたがる希望が丘文化公園で開催される。都道府県大会を […]
2024.12.14
編集部コラム「仕事納めって、なに?」
毎週金曜日更新!? ★月陸編集部★ 攻め(?)のアンダーハンド リレーコラム🔥 毎週金曜日(できる限り!)、月刊陸上競技の編集部員がコラムをアップ! 陸上界への熱い想い、日頃抱いている独り言、取材の裏話、どーでもいいこと […]
2024.12.14
京山・石原万結は5区 神村学園・瀬戸口恋空は2年連続1区 大沢野も長森結愛、黒川志帆が3km区間に/全中駅伝・女子
第32回全国中学駅伝は12月15日、滋賀県の野洲市と湖南市にまたがる希望が丘文化公園で開催される。14日には開会式が行われ、併せて区間エントリーも発表された。 女子は1区、5区が3km、2区から4区までは2kmの5区間1 […]
2024.12.14
京山はエースの玉川彩人が3区 坂は8分台トリオを前半に配置 鶴ヶ島藤は植松遼がアンカー/全中駅伝・男子
第32回全国中学駅伝は12月15日、滋賀県の野洲市と湖南市にまたがる希望が丘文化公園で開催される。14日には開会式が行われ、併せて区間エントリーも発表された。 史上初の2年連続男女優勝を目指す京山(岡山)は全中3000m […]
2024.12.14
第5回大学対校男女混合駅伝の出場校が決定! 大東大、環太平洋大、亜細亜大、早大が初出場!! 2月16日に大阪・長居で開催
12月12日、関西学連は25年2月16日に開催される第5回全国大学対校男女混合駅伝の出場チームを発表した。 同大会は2021年に大学駅伝では国内初の男女混合レースとして誕生。これまでは「全国招待大学対校男女混合駅伝」とい […]
Latest Issue 最新号
2024年12月号 (11月14日発売)
全日本大学駅伝
第101回箱根駅伝予選会
高校駅伝都道府県大会ハイライト
全日本35㎞競歩高畠大会
佐賀国民スポーツ大会