HOME ニュース、国内

2022.06.14

2023年の日本選手権も長居で開催!6月1日から4日間、混成は翌週に秋田で実施
2023年の日本選手権も長居で開催!6月1日から4日間、混成は翌週に秋田で実施

日本陸連は6月14日、2023年の日本選手権の開催地を大阪市のヤンマースタジアム長居に決定したことを発表した。同競技場での開催は2021年から3年連続で、今年(6月8日~12日)よりも1週間早い6月1日(木)~4日(日)の日程となる。U20日本選手権も併催で行われる。

合わせて、日本選手権混成競技がその翌週の6月10日(土)~11日(日)、今年と同じ秋田市の秋田県営陸上競技場で行われることも決まった。今年は5月に実施された日本選手権10000mの開催日程・会場は調整中だという。

広告の下にコンテンツが続きます

2023年はハンガリー・ブダペストで世界選手権(8月19日~27日)が行われるほか、中国・広州で世界リレー(5月13日~14日)、タイ・パタヤでアジア選手権(7月12日~16日)、さらに今年の予定から延期になったワールドユニバーシティゲームズ(中国・成都)、アジア大会(中国・杭州/いずれも期日未定)と国際大会が目白押し。2024年のパリ五輪に向けて、重要な1年となる。

日本陸連は6月14日、2023年の日本選手権の開催地を大阪市のヤンマースタジアム長居に決定したことを発表した。同競技場での開催は2021年から3年連続で、今年(6月8日~12日)よりも1週間早い6月1日(木)~4日(日)の日程となる。U20日本選手権も併催で行われる。 合わせて、日本選手権混成競技がその翌週の6月10日(土)~11日(日)、今年と同じ秋田市の秋田県営陸上競技場で行われることも決まった。今年は5月に実施された日本選手権10000mの開催日程・会場は調整中だという。 2023年はハンガリー・ブダペストで世界選手権(8月19日~27日)が行われるほか、中国・広州で世界リレー(5月13日~14日)、タイ・パタヤでアジア選手権(7月12日~16日)、さらに今年の予定から延期になったワールドユニバーシティゲームズ(中国・成都)、アジア大会(中国・杭州/いずれも期日未定)と国際大会が目白押し。2024年のパリ五輪に向けて、重要な1年となる。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.08

女子400mのナセルがアディダスと契約 パリ五輪銀、東京世界陸上銅メダリスト

女子400mのアジア記録保持者、S.E.ナセル(バーレーン)がアディダスとのプロ契約を結んだことを発表した。自身のSNSで契約締結に関して「新たな挑戦と歴史的偉業に向け、アディダスの献身的な取り組みとパートナーシップは極 […]

NEWS 全米クロカン選手権はウォルフとケラティ・フレスギが制す 世界陸上入賞・ヤングら上位選手が26年1月の世界クロカン代表に内定

2025.12.08

全米クロカン選手権はウォルフとケラティ・フレスギが制す 世界陸上入賞・ヤングら上位選手が26年1月の世界クロカン代表に内定

12月6日、米国・オレゴン州ポートランドで全米クロスカントリー選手権(10km)が行われ、男子はP.ウォルフが29分17秒で、女子はW.ケラティ・フレスギが33分46秒で優勝した。 女子を制したケラティ・フレスギはパリ五 […]

NEWS 3月のThe TENから7月にかけて17大会を実施! 26年実施の米国陸連ツアー日程発表

2025.12.08

3月のThe TENから7月にかけて17大会を実施! 26年実施の米国陸連ツアー日程発表

米国陸連(USATF)は12月5日、来年実施するUSATFツアー17大会の日程を発表した。 米国では連盟が統括するツアーの立ち上げを10月に発表しており、年次総会で対象大会と日程が決定された。3月28日のThe TENを […]

NEWS 400mH・ベンジャミンと短距離のジェファーソン・ウッデンが年間最優秀賞! 米国陸連が年間表彰者発表

2025.12.08

400mH・ベンジャミンと短距離のジェファーソン・ウッデンが年間最優秀賞! 米国陸連が年間表彰者発表

米国陸連(USATF)は12月5日、2025年の年間表彰者を発表した。 レジェンドの名を冠した年間最優秀賞は、男子(ジェシー・オーエンス賞)が400mハードルのR.ベンジャミン、女子(ジャッキー・ジョイナー=カーシー賞) […]

NEWS 福岡国際と防府読売、2つのマラソンは2人の「西山」が2時間7分台でロス五輪MGC切符つかむ

2025.12.08

福岡国際と防府読売、2つのマラソンは2人の「西山」が2時間7分台でロス五輪MGC切符つかむ

MGCシリーズ2025-26男子G1の福岡国際マラソンと防府読売マラソンの2大会が12月7日に行われた。 福岡国際はバイエリン・イエグゾー(エチオピア)が2時間7分51秒で優勝。2位には西山雄介(トヨタ自動車)が2時間7 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top