例年、夏の北海道を舞台に行われる中長距離シリーズ「ホクレン・ディスタンスチャレンジ」が今年、20周年を迎える。
その節目を飾るべく、6月22日に「20周年記念大会」(深川・深川市陸上競技場)を開催。世界選手権の参加標準記録突破を目指して、多くのトップランナーが参戦予定だ。
大会ではそれを記念したさまざまな企画を準備中で、その一環としてデサント社が記念Tシャツを販売。昨年までは現地での販売のみだったが、今年はオンラインでも購入でき、5月17日から予約受付がスタートした。
予約購入者限定で豪華賞品が当たるキャンペーンも実施。第1弾は記念大会(深川)各種目優勝者サイン入り記念タオルが抽選で10名に当たる。応募期間は5月29日まで。第2弾は6月21日にスタートする予定だ。
また、この記念タオル(サインなし)を3名様にプレゼント! 応募は月陸Onlineのプレゼント応募フォームから。締め切りは5月31日(火)。
大会記念タオル
ホクレン・ディスタンスチャレンジは20周年記念大会の後、7月2日の士別大会(士別市陸上競技場)を皮切りに、全5戦を開催予定。
大会詳細はこちら。
大会記念Tシャツの購入はこちら


|
|
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.03.23
サニブラウンが今季初戦 200mで東京世界陸上イヤー始動
2025.03.19
出雲・全日本2冠の國學院大祝賀会に約500人! 平林清澄「次のステップへの一つの階段」
-
2025.03.18
-
2025.03.18
-
2025.03.17
2025.03.02
初挑戦の青学大・太田蒼生は途中棄権 果敢に先頭集団に挑戦/東京マラソン
2025.03.02
太田蒼生は低体温症と低血糖で途中棄権 「世界のレベルを知れて良い経験」/東京マラソン
2025.02.24
青学大新主将・黒田朝日が2時間6分05秒!先輩・若林宏樹の学生記録を上回る/大阪マラソン
-
2025.03.19
-
2025.03.02
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2022.12.20
-
2023.04.01
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.03.23
インゲブリグトセン、デュプランティス、ホロウェイが貫禄勝ち! 女子60mはカンブンジが2大会ぶりV/世界室内
◇南京世界室内選手権(3月21~23日/中国・南京)2日目 世界室内選手権の2日目が行われ、男子3000mではJ.インゲブリグトセン(ノルウェー)が7分46秒09で優勝した。 インゲブリグトセンは五輪・世界選手権金メダリ […]
2025.03.23
サニブラウンが今季初戦 200mで東京世界陸上イヤー始動
3月22日、米国フロリダ州マイアミでハリケーン招待が行われ、男子200mにパリ五輪代表のサニブラウン・アブデル・ハキーム(東レ)が出場。21秒18(+1.2)の組2着で今季初戦を終えた。1着はパリ五輪400m銀メダリスト […]
2025.03.22
ダンフィー35km競歩で2時間21分40秒の世界新!!昨年川野将虎が打ち立てた記録を7秒更新
世界陸連(WA)競歩ツアー・ゴールド大会「デュディンス50」が3月22日、スロバキアで開かれ、男子35kmでエヴァン・ダンフィー(カナダ)が2時間21分40秒の世界新記録を樹立した。 これまでの世界記録は昨年10月の日本 […]
Latest Issue
最新号

2025年4月号 (3月14日発売)
別冊付録 2024記録年鑑
山西 世界新!
大阪、東京、名古屋ウィメンズマラソン詳報