
5月8日に東京・国立競技場で開催されるセイコーゴールデングランプリの男子800m、女子走幅跳の追加選手が発表された。
男子800mでは16年リオ五輪代表で1分45秒75の日本記録を持つ川元奨(スズキ)、昨年7月に川元の記録に並ぶタイムをマークした源裕貴(NTN)がそろってエントリー。2020年に国立競技場で行われたセイコーゴールデングランプリを制した金子魅玖人(中大)も登録された。同種目には昨年の全米学生チャンピオンで、東京五輪にも出場したI.ジュウィット(米国)、1分44秒73のベストを持つG.リアモンス(英国)の出場が決まっており、強力な海外勢を相手に、日本勢が日本記録の更新、オレゴン世界選手権の参加標準記録(1分45秒20)の突破を目指す。
女子走幅跳はすでに出場が発表されていたJ.トーマス(英国)、秦澄美鈴(シバタ工業)に加え、髙良彩花(筑波大)、嶺村優(オリコ)、小玉葵水(東海大北海道)の3名が追加登録された。
5月8日に東京・国立競技場で開催されるセイコーゴールデングランプリの男子800m、女子走幅跳の追加選手が発表された。
男子800mでは16年リオ五輪代表で1分45秒75の日本記録を持つ川元奨(スズキ)、昨年7月に川元の記録に並ぶタイムをマークした源裕貴(NTN)がそろってエントリー。2020年に国立競技場で行われたセイコーゴールデングランプリを制した金子魅玖人(中大)も登録された。同種目には昨年の全米学生チャンピオンで、東京五輪にも出場したI.ジュウィット(米国)、1分44秒73のベストを持つG.リアモンス(英国)の出場が決まっており、強力な海外勢を相手に、日本勢が日本記録の更新、オレゴン世界選手権の参加標準記録(1分45秒20)の突破を目指す。
女子走幅跳はすでに出場が発表されていたJ.トーマス(英国)、秦澄美鈴(シバタ工業)に加え、髙良彩花(筑波大)、嶺村優(オリコ)、小玉葵水(東海大北海道)の3名が追加登録された。 RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.11.11
WAライジングスター賞 男子は中長距離のコエチ、メハリー、セレムがノミネート
-
2025.11.10
-
2025.11.10
-
2025.11.10
-
2025.11.10
2025.10.18
【大会結果】第102回箱根駅伝予選会/個人成績(2025年10月18日)
2025.11.02
青学大が苦戦の中で3位確保!作戦不発も「力がないチームではない」/全日本大学駅伝
-
2025.10.18
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.11.11
サイラス・ジュイ氏 デンソーランニングコーチ就任 インターハイ3000m障害2連覇や北海道マラソンV ドラマ「陸王」出演
デンソー女子陸上長距離部は11月10日、ランニングコーチにサイラス・ジュイ氏が就任したと発表した。 ケニア出身で39歳のジュイ氏。千葉・流経大柏高に、ジョセファト・ダビリ氏とともに留学生として来日した。インターハイ300 […]
2025.11.11
ミズノが第102回箱根駅伝オフィシャルグッズの予約開始! 大会記念Tシャツなど全21種を12月下旬から順次販売
ミズノは11月11日、箱根駅伝のスポンサー契約に基づき、第102回箱根駅伝オフィシャルグッズ販売の予約を開始した。 第102回大会の箱根駅伝オフィシャルグッズは、毎年展開している大会記念Tシャツ、出場校のタスキをデザイン […]
2025.11.11
WAライジングスター賞 男子は中長距離のコエチ、メハリー、セレムがノミネート
世界陸連(WA)は11月10日、ワールド・アスレティクス・アワード2025の「ライジングスター賞」の最終候補選手を発表した。 この賞はU20選手を対象とした最優秀賞で、15年には日本のサニブラウン・アブデル・ハキームが受 […]
2025.11.10
関西が1増4枠! 東海が1減 関東は最大枠で変わらず 来年の全日本大学駅伝地区出場枠決定
日本学連は11月10日、11月2日に行われた第57回全日本大学駅伝の結果を受けて、来年予定する第58回大会の各地区学連の出場枠を発表した。 8つの地区学連にはそれぞれ1つの基本枠が与えられ、残りは大会の成績により、シード […]
2025.11.10
國學院大・青木瑠郁、駒大・帰山侑大、早大・間瀬田純平らが登録 有力選手多数エントリー/上尾ハーフ
11月10日、上尾シティハーフマラソンの主催者は16日に開催される第38回大会の出場選手を発表した。 同大会は、箱根駅伝に向けての重要なレースとして実施されており、過去には大迫傑が早大時代に1時間1分47秒のジュニア日本 […]
Latest Issue
最新号
2025年11月号 (10月14日発売)
東京世界選手権 総特集
箱根駅伝予選会&全日本大学駅伝展望