HOME ニュース、国内

2022.04.03

連戦の小池祐貴が200mで20秒87 女子ハンマー投のマッカーサーが63m56をスロー!
連戦の小池祐貴が200mで20秒87 女子ハンマー投のマッカーサーが63m56をスロー!


4月1日から2日にかけて、米国で行われた各競技会に日本人選手が出場した。前日に続いて開催されたスタンフォード招待の2日目は、男子200mに東京五輪100m代表の小池祐貴(住友電工)が出場し、20秒87(+0.3)で全体の2着に入った。

同大会では女子200mで御家瀬緑(住友電工)が24秒80(-0.4)をマーク。テキサスA&M大対テキサス大の対抗戦の男子800mに出場したクレイ・アーロン竜波(テキサスA&M大)は1分51秒18で3位だった。

広告の下にコンテンツが続きます

また、2月に米国から日本へ国籍変更した女子ハンマー投のジョイ・マッカーサー(南カリフォルニア大)が1日の競技会で63m56を投げて優勝。マッカーサーは3月18日に日本歴代6位となる64m22を放っている。

4月1日から2日にかけて、米国で行われた各競技会に日本人選手が出場した。前日に続いて開催されたスタンフォード招待の2日目は、男子200mに東京五輪100m代表の小池祐貴(住友電工)が出場し、20秒87(+0.3)で全体の2着に入った。 同大会では女子200mで御家瀬緑(住友電工)が24秒80(-0.4)をマーク。テキサスA&M大対テキサス大の対抗戦の男子800mに出場したクレイ・アーロン竜波(テキサスA&M大)は1分51秒18で3位だった。 また、2月に米国から日本へ国籍変更した女子ハンマー投のジョイ・マッカーサー(南カリフォルニア大)が1日の競技会で63m56を投げて優勝。マッカーサーは3月18日に日本歴代6位となる64m22を放っている。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.25

SUBARUに城西大・斎藤将也、中大・白川陽大が加入!戦力さらなる充実へ

SUBARUは12月25日、来春の新加入選手として、城西大の斎藤将也、中大の白川陽大の2人が加わると発表した。 斎藤は福井出身で、敦賀気比高時代に5000mでインターハイに出場し、全国高校駅伝には3年連続出場し3年目は1 […]

NEWS アディダスのスニーカー「ADISTAR」の最新モデルが登場!期間限定のポップアップストアで先行販売も

2025.12.25

アディダスのスニーカー「ADISTAR」の最新モデルが登場!期間限定のポップアップストアで先行販売も

アディダスジャパンは12月25日、同社のストリートスポーツウェアブランド「adidas Originals(アディダス オリジナルス)」の、ADISTAR(アディスター)2026年春夏モデルを発表した。2026年1月30 […]

NEWS 箱根駅伝Stories/4年生4人が強力な駒大は前回復路新記録に光明 「優勝に貢献することを第一に」

2025.12.24

箱根駅伝Stories/4年生4人が強力な駒大は前回復路新記録に光明 「優勝に貢献することを第一に」

新春の風物詩・第102回箱根駅伝に挑む選手やチームを取り上げる「箱根駅伝Stories」。学生三大駅伝最終決戦に向かうそれぞれの歩みや思いを紹介する。 「チームのために走る」 駒大は3年前の学生駅伝3冠達成を区切りに大八 […]

NEWS 箱根駅伝Stories/4年生3本柱が牽引する日体大 創部100周年の年に「シード権前後で粘りに粘ってほしい」

2025.12.24

箱根駅伝Stories/4年生3本柱が牽引する日体大 創部100周年の年に「シード権前後で粘りに粘ってほしい」

新春の風物詩・第102回箱根駅伝に挑む選手やチームを取り上げる「箱根駅伝Stories」。学生三大駅伝最終決戦に向かうそれぞれの歩みや思いを紹介する。 競い合い力を伸ばす 今季の日体大は平島龍斗、田島駿介、山崎丞の4年生 […]

NEWS 箱根駅伝Stories/学生トップクラスに成長した國學院大・野中恒亨 山以外の区間で「自分の強さを出すだけ」

2025.12.24

箱根駅伝Stories/学生トップクラスに成長した國學院大・野中恒亨 山以外の区間で「自分の強さを出すだけ」

新春の風物詩・第102回箱根駅伝に挑む選手やチームを取り上げる「箱根駅伝Stories」。学生三大駅伝最終決戦に向かうそれぞれの歩みや思いを紹介する。 出雲の快走が飛躍のきっかけ 國學院大OBで、現在も同大を練習の拠点と […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年1月号 (12月12日発売)

2026年1月号 (12月12日発売)

箱根駅伝観戦ガイド&全国高校駅伝総展望
大迫傑がマラソン日本新
箱根駅伝「5強」主将インタビュー
クイーンズ駅伝/福岡国際マラソン
〔新旧男子100m高校記録保持者〕桐生祥秀×清水空跳

page top