
写真/Mochizuki Jiro(Agence SHOT)
◇世界室内選手権(3月18日~20日/セルビア・ベオグラード)
2年に1度行われる世界室内選手権の3日目午前セッション、女子三段跳決勝で衝撃的な記録が誕生した。昨年の東京五輪で15m67の世界記録を樹立したY.ロハス(ベネズエラ)が、その屋外の世界記録すら大きく上回る15m74をマークして優勝した。これまでの室内世界記録もロハスが作った15m43。
ロハスは1回目から15m19をマークすると、2回目ファウル、3回目に15m04、4回目はファウル。5回目に大会新となる15m36を跳ぶと、最後は192cmの長身を生かした圧巻の世界新ジャンプだった。
26歳のロハスは16年リオ五輪銀メダルのあと、17、19年と世界選手権を連覇。東京五輪を世界新記録で制している。
写真/Mochizuki Jiro(Agence SHOT)
◇世界室内選手権(3月18日~20日/セルビア・ベオグラード)
2年に1度行われる世界室内選手権の3日目午前セッション、女子三段跳決勝で衝撃的な記録が誕生した。昨年の東京五輪で15m67の世界記録を樹立したY.ロハス(ベネズエラ)が、その屋外の世界記録すら大きく上回る15m74をマークして優勝した。これまでの室内世界記録もロハスが作った15m43。
ロハスは1回目から15m19をマークすると、2回目ファウル、3回目に15m04、4回目はファウル。5回目に大会新となる15m36を跳ぶと、最後は192cmの長身を生かした圧巻の世界新ジャンプだった。
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