HOME
海外
2022.03.14
R.ロスが男子400mで室内世界歴代3位の44秒62!クレメントの世界記録まで0秒05/全米学生室内選手権
3月12日、米国・アラバマ州バーミンガムで開催された全米学生室内選手権の男子400mでR.ロス(米国)が今季世界最高の44秒62で優勝した。この種目ではM.ノーマン(米国)の44秒52(世界記録として認定されず)、K.クレメント(米国)の44秒57の室内世界記録に続く世界室内歴代3位で、室内世界記録まであと0.05秒に迫る好記録だった。ロスは屋外で43秒85の自己ベストを持ち、昨年の東京五輪にも出場(予選敗退)。4×400mリレーも予選(2走)を走っている。
女子200mでは2週間前に室内世界歴代2位の22秒09をマークしたA.スタイナー(米国)が22秒16のセカンドベストで制覇。男子60mハードルはT.カニンガム(米国)が7秒38、女子60mハードルはG.スターク(米国)が7秒78の自己新でそれぞれ優勝した。
3月12日、米国・アラバマ州バーミンガムで開催された全米学生室内選手権の男子400mでR.ロス(米国)が今季世界最高の44秒62で優勝した。この種目ではM.ノーマン(米国)の44秒52(世界記録として認定されず)、K.クレメント(米国)の44秒57の室内世界記録に続く世界室内歴代3位で、室内世界記録まであと0.05秒に迫る好記録だった。ロスは屋外で43秒85の自己ベストを持ち、昨年の東京五輪にも出場(予選敗退)。4×400mリレーも予選(2走)を走っている。
女子200mでは2週間前に室内世界歴代2位の22秒09をマークしたA.スタイナー(米国)が22秒16のセカンドベストで制覇。男子60mハードルはT.カニンガム(米国)が7秒38、女子60mハードルはG.スターク(米国)が7秒78の自己新でそれぞれ優勝した。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.10.30
日本陸連、暑熱下の大会「危険な状況回避して」来年の全中、インターハイは予定変更できず
-
2025.10.30
-
2025.10.29
-
2025.10.29
-
2025.10.26
2025.10.18
【大会結果】第102回箱根駅伝予選会/個人成績(2025年10月18日)
-
2025.10.18
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
Latest Issue
最新号
2025年11月号 (10月14日発売)
東京世界選手権 総特集
箱根駅伝予選会&全日本大学駅伝展望