
今治タオルの製造会社、IKEUCHI ORGANIC株式会社(愛媛県今治市)は、日本国内や世界で活躍するスポーツ選手にタオルを提供することで競技生活に貢献するタオルサポートプログラムをタオルメーカーとして初めて開始することを発表。同社がサポートする選手の一人にマラソンの神野大地(セルソース)が名を連ねた。
青学大時代に箱根駅伝の5区を走って総合優勝に貢献するなど活躍した神野。2018年からプロランナーとなり、昨年12月の防府読売マラソンでは2時間9分34秒と自己ベストを更新してパリ五輪選考会となるマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)の出場権を獲得している。神野は自身のSNSで「1年くらい使っていますが、使えば使うほどファンになっています」と使い心地を語る。
日本が誇る「今治タオル」を扱う同社は、さまざまな競技の選手にヒアリングして、タオルサポートプログラムを開始。スポーツ専用のタオルを製造・販売することを予定している。サポート内容には「200種類以上あるタオルから最適な商品を選手に10~20枚分提供」などが挙げられる。
今治タオルの製造会社、IKEUCHI ORGANIC株式会社(愛媛県今治市)は、日本国内や世界で活躍するスポーツ選手にタオルを提供することで競技生活に貢献するタオルサポートプログラムをタオルメーカーとして初めて開始することを発表。同社がサポートする選手の一人にマラソンの神野大地(セルソース)が名を連ねた。
青学大時代に箱根駅伝の5区を走って総合優勝に貢献するなど活躍した神野。2018年からプロランナーとなり、昨年12月の防府読売マラソンでは2時間9分34秒と自己ベストを更新してパリ五輪選考会となるマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)の出場権を獲得している。神野は自身のSNSで「1年くらい使っていますが、使えば使うほどファンになっています」と使い心地を語る。
日本が誇る「今治タオル」を扱う同社は、さまざまな競技の選手にヒアリングして、タオルサポートプログラムを開始。スポーツ専用のタオルを製造・販売することを予定している。サポート内容には「200種類以上あるタオルから最適な商品を選手に10~20枚分提供」などが挙げられる。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.12.04
パリ五輪競歩代表・濱西諒がサンベルクス退社 「再び日の丸を背負って戦うために」
2025.12.04
飯塚翔太がラオスで陸上競技指導 「飯塚翔太リレーカーニバル」も開催
-
2025.12.04
-
2025.12.04
-
2025.12.03
-
2025.12.02
-
2025.11.29
-
2025.12.01
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.12.05
ナイキから高いサポート性に優れたランニングシューズ「ナイキ ストラクチャー プラス」が登場!
ナイキは、快適さと楽しさを併せ持ったスタビリティシューズであるナイキ ストラクチャー プラスを発売することを発表した。 ナイキではロードランニングシューズをシンプルな3つのカテゴリー(ペガサス、ボメロ、ストラクチャー)に […]
2025.12.04
パリ五輪競歩代表・濱西諒がサンベルクス退社 「再び日の丸を背負って戦うために」
24年パリ五輪男子20km競歩代表の濱西諒が12月1日に自身のSNSを更新し、所属していたサンベルクスを11月末で退社したことを発表した。 濱西は大阪府出身で、履正社高から競歩に取り組み、国体優勝など早くから頭角を現した […]
2025.12.04
飯塚翔太がラオスで陸上競技指導 「飯塚翔太リレーカーニバル」も開催
東京世界選手権男子200m代表の飯塚翔大(ミズノ)が11月30日から12月3日まで、ラオスを訪問。4日にリモートで現地で行った活動について報告会見を行った。 飯塚はJICA(国際協力機構)が進める「スポーツを通じて世界平 […]
2025.12.04
世界陸連が走幅跳のルール変更を断念 「テイクオフゾーン」提案も選手からの反発強く
世界陸連(WA)が検討していた走幅跳のルール変更案について、選手からの反発などを受けて撤回されたことを英ガーディアン紙が報じた。 走幅跳では、20cmの踏み切り板とその先に10cmの粘土板が敷かれ、踏み切り板と粘土板の境 […]
Latest Issue
最新号
2025年12月号 (11月14日発売)
EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選
Follow-up Tokyo 2025