HOME 駅伝

2022.01.01

Hondaが39回目の挑戦で悲願の初優勝!!2位は地元SUBARUが大健闘/ニューイヤー駅伝
Hondaが39回目の挑戦で悲願の初優勝!!2位は地元SUBARUが大健闘/ニューイヤー駅伝

◇第66回全日本実業団対抗駅伝/ニューイヤー駅伝in群馬

第66回全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝inぐんま)は1月1日、群馬県前橋市の群馬県庁前をスタート・フィニッシュとする7区間100kmのコースで行われ、Hondaが4時間51分04秒(速報値)で初優勝を飾った。

広告の下にコンテンツが続きます

Hondaは2区終了時で23位と出遅れたが、3区で14位に浮上すると、4区・伊藤達彦、5区・青木涼真の東京五輪代表コンビの力走で3位まで浮上する。

そして、6区の中山顕が区間賞の力走でついに首位を奪取。アンカーの土方英和がSUBARUに一時5秒差まで迫られたが、その後に引き離し、創部51年目・39回目の挑戦で悲願を成し遂げた。

2位は2年ぶり出場の地元SUBARUが入り、過去最高順位の健闘を見せた。旭化成と三菱重工が最終区で3位争いを繰り広げ、旭化成が先着した。

広告の下にコンテンツが続きます

■HondaのVメンバー
1区 川瀬翔矢 35分00秒(区間13位)
2区 J.カベサ 23分16秒(区間24位)
3区 小山直城 37分40秒(区間8位)
4区 伊藤達彦 1時間4分15秒(区間5位)
5区 青木涼真 47分50秒(区間2位)
6区 中山 顕 36分27秒(区間1位)
7区 土方英和 46分36秒(区間1位)

■ニューイヤー駅伝入賞チーム
1位 Honda 4時間51分04秒
2位 SUBARU 4時間52分09秒
3位 旭化成 4時間52分47秒
4位 三菱重工 4時間52分49秒
5位 トヨタ自動車 4時間54分08秒
6位 黒崎播磨 4時間54分50秒
7位 SGホールディングス 4時間54分52秒
8位 トヨタ自動車九州 4時間54分53秒

◇第66回全日本実業団対抗駅伝/ニューイヤー駅伝in群馬 第66回全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝inぐんま)は1月1日、群馬県前橋市の群馬県庁前をスタート・フィニッシュとする7区間100kmのコースで行われ、Hondaが4時間51分04秒(速報値)で初優勝を飾った。 Hondaは2区終了時で23位と出遅れたが、3区で14位に浮上すると、4区・伊藤達彦、5区・青木涼真の東京五輪代表コンビの力走で3位まで浮上する。 そして、6区の中山顕が区間賞の力走でついに首位を奪取。アンカーの土方英和がSUBARUに一時5秒差まで迫られたが、その後に引き離し、創部51年目・39回目の挑戦で悲願を成し遂げた。 2位は2年ぶり出場の地元SUBARUが入り、過去最高順位の健闘を見せた。旭化成と三菱重工が最終区で3位争いを繰り広げ、旭化成が先着した。 ■HondaのVメンバー 1区 川瀬翔矢 35分00秒(区間13位) 2区 J.カベサ 23分16秒(区間24位) 3区 小山直城 37分40秒(区間8位) 4区 伊藤達彦 1時間4分15秒(区間5位) 5区 青木涼真 47分50秒(区間2位) 6区 中山 顕 36分27秒(区間1位) 7区 土方英和 46分36秒(区間1位) ■ニューイヤー駅伝入賞チーム 1位 Honda 4時間51分04秒 2位 SUBARU 4時間52分09秒 3位 旭化成 4時間52分47秒 4位 三菱重工 4時間52分49秒 5位 トヨタ自動車 4時間54分08秒 6位 黒崎播磨 4時間54分50秒 7位 SGホールディングス 4時間54分52秒 8位 トヨタ自動車九州 4時間54分53秒

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.09.15

110mH予選は村竹ラシッド5組7レーンで王者ホロウェイと激突!泉谷駿介は1組、野本周成は3組に登場/東京世界陸上

◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場)3日目 東京世界陸上3日目イブニングセッションで行われる男子110mハードル予選のスタートリストが発表された。 日本人初の12秒台ハードラーとなった村竹ラシッド(JAL)は […]

NEWS メダルへ!110mH最強トリオ出陣 村竹「メダルを狙える」3人の走りを金井大旺さんが解説/東京世界陸上

2025.09.15

メダルへ!110mH最強トリオ出陣 村竹「メダルを狙える」3人の走りを金井大旺さんが解説/東京世界陸上

◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場)3日目 東京世界陸上の3日目のイブニングセッションで男子110mハードル予選が行われ、日本からは村竹ラシッド(JAL)、泉谷駿介(住友電工)、野本周成(愛媛競技力本部)が出 […]

NEWS ハンマー投・福田翔大は72m71 日本勢6大会ぶりの大舞台「ワクワクしていた」/東京世界陸上

2025.09.15

ハンマー投・福田翔大は72m71 日本勢6大会ぶりの大舞台「ワクワクしていた」/東京世界陸上

◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場)3日目 東京世界陸上3日目のモーニングセッションが行われ、東京世界陸上3日目のモーニングセッションが行われ、男子ハンマー投予選B組に出場した福田翔大(住友電工)は2投目に7 […]

NEWS 棒高跳・諸田実咲 涙のバー越え「あきらめなくて良かった」5月両手首骨折から大舞台へ/東京世界陸上

2025.09.15

棒高跳・諸田実咲 涙のバー越え「あきらめなくて良かった」5月両手首骨折から大舞台へ/東京世界陸上

◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場)3日目 東京世界陸上3日目のモーニングセッションに行われた女子棒高跳予選に日本記録保持者の諸田実咲(アットホーム)が出場し、4m25をマーク。決勝進出は果たせなかったが、こ […]

NEWS ハンマー投・福田翔大が日本勢6大会ぶり4人目出場!力強く72m71スロー/東京世界陸上

2025.09.15

ハンマー投・福田翔大が日本勢6大会ぶり4人目出場!力強く72m71スロー/東京世界陸上

◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場)3日目 東京世界陸上3日目のモーニングセッションが行われ、男子ハンマー投予選B組に出場した福田翔大(住友電工)は2投目に72m71をマークして15位、全体では26位だった。 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年10月号 (9月9日発売)

2025年10月号 (9月9日発売)

【別冊付録】東京2025世界陸上観戦ガイド
村竹ラシッド/桐生祥秀/中島佑気ジョセフ/中島ひとみ/瀬古優斗
【Coming EKIDEN Season 25-26】
学生長距離最新戦力分析/青学大/駒大/國學院大/中大/

page top