2021.07.17

東京五輪女子10000m代表の新谷仁美(積水化学)が7月17日に行われたホクレン・ディスタンスチャレンジ第5戦千歳大会に参戦。1時間の間に3000m2レース、1500m1レースと計3レースに出場した。
最初のレースとなった15時50分からの3000mB組では9分11秒19で1位。息を整える間もそれほどないまま、続く16時10分からの3000mA組にすぐさま出走した。それでも、岡山・興譲館高時代の2005年から残っている自己ベスト9分08秒86に迫る9分09秒27をマーク。さらに、16時45分から行われた1500mでは4分28秒03(10位)で駆け抜け、しっかりと身体を追い込んだ様子だった。
すべてのレースを終えた後、「非常にきつかった。それだけです」と新谷。さらに「今は逃げ時ではない」と語り、五輪に向けて集中力を高めているようだった。
東京五輪女子10000m代表の新谷仁美(積水化学)が7月17日に行われたホクレン・ディスタンスチャレンジ第5戦千歳大会に参戦。1時間の間に3000m2レース、1500m1レースと計3レースに出場した。
最初のレースとなった15時50分からの3000mB組では9分11秒19で1位。息を整える間もそれほどないまま、続く16時10分からの3000mA組にすぐさま出走した。それでも、岡山・興譲館高時代の2005年から残っている自己ベスト9分08秒86に迫る9分09秒27をマーク。さらに、16時45分から行われた1500mでは4分28秒03(10位)で駆け抜け、しっかりと身体を追い込んだ様子だった。
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