
◇全米五輪選考会(6月18日~27日/米国・オレゴン州ユージン)
東京五輪代表選考会となる全米五輪選考会の8日目の6月25日、男子200m予選が行われ、17歳のエリヨン・ナイトンが20秒04(-0.2)をマーク。自身の持つU18世界最高記録を0.07秒更新して、全体のトップのタイムで26日の準決勝に駒を進めた。
2004年1月生まれのナイトンは、5月31日に20秒11をマーク。U.ボルト(ジャマイカ)が持っていた20秒13のU18世界最高記録を更新していた。
全米五輪選考会は22、23日の休みを挟んで24日から再開。24日の女子3000m障害ではリオ五輪銅メダリストで、17年ロンドン世界選手権金メダリストのE.コバーンが大会新の9分09秒41で優勝。同じ日に行われた女子砲丸投はJ.ラムジーが自己記録を89cm更新する20m12の大会新を放って制した。
◇全米五輪選考会(6月18日~27日/米国・オレゴン州ユージン)
東京五輪代表選考会となる全米五輪選考会の8日目の6月25日、男子200m予選が行われ、17歳のエリヨン・ナイトンが20秒04(-0.2)をマーク。自身の持つU18世界最高記録を0.07秒更新して、全体のトップのタイムで26日の準決勝に駒を進めた。
2004年1月生まれのナイトンは、5月31日に20秒11をマーク。U.ボルト(ジャマイカ)が持っていた20秒13のU18世界最高記録を更新していた。
全米五輪選考会は22、23日の休みを挟んで24日から再開。24日の女子3000m障害ではリオ五輪銅メダリストで、17年ロンドン世界選手権金メダリストのE.コバーンが大会新の9分09秒41で優勝。同じ日に行われた女子砲丸投はJ.ラムジーが自己記録を89cm更新する20m12の大会新を放って制した。 RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
-
2025.11.16
2025.11.10
日本テレビ菅谷大介アナウンサーが死去 53歳 箱根駅伝のスタート、フィニッシュ実況も担当
-
2025.11.10
-
2025.11.14
-
2025.11.13
2025.10.18
【大会結果】第102回箱根駅伝予選会/個人成績(2025年10月18日)
2025.11.02
青学大が苦戦の中で3位確保!作戦不発も「力がないチームではない」/全日本大学駅伝
-
2025.10.18
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.11.16
鳥取城北2時間3分41秒の大会新 女子は倉敷4年ぶりV 地区代表は広島国際学院11年ぶり&世羅20年連続/中国高校駅伝
全国高校駅伝の地区代表出場権を懸けた中国高校駅伝は11月16日、広島県三次市のみよし運動公園陸上競技場を発着点するコースで行われ、男子(7区間42.195km)は鳥取城北(鳥取)が2時間3分41秒の大会新で制した。女子( […]
2025.11.16
熊橋弘将が2時間11分45秒で日本勢最高 女子は初マラソンの酒井心希が3位 MGC出場権獲得ならず/神戸マラソン
神戸マラソン2025が11月16日、兵庫・神戸市役所前をスタートし、明石市大蔵海岸付近を折り返して、神戸ハーバーランド(神戸ガス燈通り)をフィニッシュとする42.195kmで行われ、男子はエリシャ・ロティッチ(ケニア)が […]
2025.11.16
國學院大のルーキー・野田顕臣がU20日本最高1時間1分29秒!「自分ができるところまでアピールを」/上尾ハーフ
第38回上尾シティハーフマラソンは11月16日、埼玉県上尾市内で行われ、大学生男子の部は青木瑠郁(國學院大)が1時間0分45秒の日本人学生歴代10位タイの好記録で優勝した。國學院大のルーキー・野田顕臣がU20日本最高記録 […]
2025.11.16
駒大・桑田駿介は積極レースで2位 伊勢路出走なく「箱根ではチームの役に立つ走りを」/上尾ハーフ
第38回上尾シティハーフマラソンは11月16日、埼玉県上尾市内で行われ、大学生男子の部は青木瑠郁(國學院大)が1時間0分45秒の日本人学生歴代10位タイの好記録で優勝した。桑田駿介(駒大)が3秒差の2位に入った。 強い覚 […]
2025.11.16
國學院大・青木瑠郁が1時間0分45秒で競り勝つ! 流れを戻すために「勝てたことが大きかった」/上尾ハーフ
第38回上尾シティハーフマラソンは11月16日、埼玉県上尾市内で行われ、大学生男子の部は青木瑠郁(國學院大)が1時間0分45秒の日本人学生歴代10位タイの好記録で優勝した。 風がなく、気温が上がり切る前にスタートしたレー […]
Latest Issue
最新号
2025年12月号 (11月14日発売)
EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選
Follow-up Tokyo 2025