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6月18日、アスレチックスインテグリティユニット(AIU)は男子走幅跳のL.マニョンガ(南アフリカ)に対するドーピング検査の居場所情報関連義務の違反による資格停止処分の決定を発表した。マニョンガは12年にメタンフェタミンの検出で18ヶ月の資格停止処分があったため、通常の処分期間の2年が倍加され4年間の処分を課された。今年1月に暫定的に処分が科され、今回正式に決定。マニョンガは16年リオ五輪の銀メダリストで、17年ロンドン世界選手権金メダリスト。この処分により東京五輪へは出場することができない見通しとなった。 RECOMMENDED おすすめの記事
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