HOME
ニュース、海外
6月5日に米国で行われたNACAC New Life Invitationalの男子100mでT.ブロメル(米国)が世界歴代7位となる9秒77(+1.5)をマークした。
25歳になったブロメルは、2014年にU20初の100m9秒台(9秒97)をマークして注目を集めた。15年の世界選手権では銅メダル、16年のリオ五輪では8位。その後はアキレス腱の手術をして長く大舞台から遠ざかったが、復帰後は調子を上げ、今季は4月にの9秒88(+1.5)をマーク。これまでの自己ベストは9秒84(15年、16年)だった。
自身2度目のオリンピックとなる東京五輪出場に向けて、今月の全米トライアルでどんな走りを見せるか。
広告の下にコンテンツが続きます

RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
-
2025.09.18
-
2025.09.18
2025.09.12
前夜祭イベントでギネス“世界新” 寺田明日香が高速道路KK線でリレー参加/東京世界陸上
2025.09.13
明日午前開催の女子マラソン 鈴木優花の補欠登録を解除/東京世界陸上
-
2025.09.14
-
2025.09.13
-
2025.09.15
2025.08.27
アディダス アディゼロから2025年秋冬新色コレクションが登場!9月1日より順次販売
-
2025.08.19
-
2025.08.24
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.09.18
マクローリン・レヴロン47秒78!!降りしきる雨のなか女子400m世界歴代2位、大会新の激走/東京世界陸上
◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場)6日目 東京世界陸上6日目のイブニングセッションが行われ、女子400mはシドニー・マクローリン・レヴロン(米国)が世界歴代2位、大会新の47秒78でこの種目初優勝を飾った。 […]
Latest Issue
最新号

2025年10月号 (9月9日発売)
【別冊付録】東京2025世界陸上観戦ガイド
村竹ラシッド/桐生祥秀/中島佑気ジョセフ/中島ひとみ/瀬古優斗
【Coming EKIDEN Season 25-26】
学生長距離最新戦力分析/青学大/駒大/國學院大/中大/