HOME ニュース、国内

2021.06.01

東京五輪女子5000m代表の田中希実が1500mで快勝/木南記念
東京五輪女子5000m代表の田中希実が1500mで快勝/木南記念


◇木南記念(6月1日/大阪・ヤンマースタジアム長居)

サトウ食品日本グランプリシリーズの木南記念女子1500mは、日本記録(4分05秒27)保持者で、東京五輪5000m代表の田中希実(豊田自動織機TC)が4分10秒06で優勝した。

広告の下にコンテンツが続きます

ペースメーカーが先導するかたちで最初の400mを67秒、800mを2分15秒で通過。田中はやや離れて3番手を走っていたたが、800mでペースメーカーが離れるとトップに立ち、集団を牽引した。

残り1周の鐘を聞くと、一気にギアチェンジした田中。1200mを3分24秒で通過すると、後続を大きく引き離し、自己4番目のタイムで駆け抜けた。

田中は「ラスト1周を大事にするというテーマの中でシーズンベストを出せればと思っていました。ただ、思っていたよりもタイムが上がらずに残念です」と話した。

3月下旬~5月上旬まで毎週のように試合に出た後はトレーニングに重点を置いてきたという。「5000mを意識した練習を取り組んできた」が「心と体が整ってしっくり練習できなかった」と振り返った。

今月下旬の日本選手権には800m、1500m、5000mの3種目にエントリーする見込み。「まだ、どの種目に出るか決めているわけではないが」としたうえで、「800mはトップ選手とわたりあって、自己ベストが出せるように」、「1500mは五輪参加標準記録(4分04秒20)を突破が理想だが、最低限優勝を」、「5000mはメンバーが全員そろってのレースは未知なので、楽しむことを大事にしたい」と話していた。

◇木南記念(6月1日/大阪・ヤンマースタジアム長居) サトウ食品日本グランプリシリーズの木南記念女子1500mは、日本記録(4分05秒27)保持者で、東京五輪5000m代表の田中希実(豊田自動織機TC)が4分10秒06で優勝した。 ペースメーカーが先導するかたちで最初の400mを67秒、800mを2分15秒で通過。田中はやや離れて3番手を走っていたたが、800mでペースメーカーが離れるとトップに立ち、集団を牽引した。 残り1周の鐘を聞くと、一気にギアチェンジした田中。1200mを3分24秒で通過すると、後続を大きく引き離し、自己4番目のタイムで駆け抜けた。 田中は「ラスト1周を大事にするというテーマの中でシーズンベストを出せればと思っていました。ただ、思っていたよりもタイムが上がらずに残念です」と話した。 3月下旬~5月上旬まで毎週のように試合に出た後はトレーニングに重点を置いてきたという。「5000mを意識した練習を取り組んできた」が「心と体が整ってしっくり練習できなかった」と振り返った。 今月下旬の日本選手権には800m、1500m、5000mの3種目にエントリーする見込み。「まだ、どの種目に出るか決めているわけではないが」としたうえで、「800mはトップ選手とわたりあって、自己ベストが出せるように」、「1500mは五輪参加標準記録(4分04秒20)を突破が理想だが、最低限優勝を」、「5000mはメンバーが全員そろってのレースは未知なので、楽しむことを大事にしたい」と話していた。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.07.30

トワイライトゲームスに西岡尚輝、青木アリエら アジア大会代表の柄澤智哉、髙橋渚も出場

関東学生陸上競技連盟が主催する第21回トワイライトゲームスのエントリー選手が公開された。 男子100mには10秒11がベストで日本選手権2位と躍進している西岡尚輝(筑波大)や、関東インカレ覇者の水野琉之介(早大)らが名を […]

NEWS Onから快適なクッショニングとブレない安定感を両立した新作シューズ「Cloudrunner 3 Max」が登場!

2026.07.30

Onから快適なクッショニングとブレない安定感を両立した新作シューズ「Cloudrunner 3 Max」が登場!

スイスのスポーツブランド「On (オン) 」およびオン・ジャパンは7月30日、あらゆるランナーに対応するデイリーランニングシューズ「Cloudrunner 3 Max (クラウドランナー 3 マックス) 」を8月6日から […]

NEWS 47年ぶりに滋賀でのインターハイ今日開幕! 暑熱対策から史上最長の7日間開催/滋賀IH

2026.07.30

47年ぶりに滋賀でのインターハイ今日開幕! 暑熱対策から史上最長の7日間開催/滋賀IH

◇全国高校総体(インターハイ、7月30日~8月5日/滋賀・平和堂HATOスタジアム) 高校アスリートの祭典、全国高校総体(インターハイ)の陸上競技は7月30日~8月5日の7日間、47年ぶりに滋賀県で開催される。 広告の下 […]

NEWS 【連載】上田誠仁コラム雲外蒼天/第71回「物価高騰による合宿や遠征の費用捻出」

2026.07.29

【連載】上田誠仁コラム雲外蒼天/第71回「物価高騰による合宿や遠征の費用捻出」

山梨学大陸上競技部元監督の上田誠仁氏による月陸Online特別連載コラム。これまでの経験や感じたこと、想いなど、心のままに綴っていただきます! 広告の下にコンテンツが続きます 第71回「物価高騰による合宿や遠征の費用捻出 […]

NEWS 男子100mはエセメが9秒83でV! 2位ケネディも9秒85のオセアニア新 ハンマー投はカツバーグ、ロジャースが貫禄勝ち/英連邦大会

2026.07.29

男子100mはエセメが9秒83でV! 2位ケネディも9秒85のオセアニア新 ハンマー投はカツバーグ、ロジャースが貫禄勝ち/英連邦大会

英国・グラスゴーで英連邦大会(コモンウェルスゲームズ)が7月27日から始まり、2日目の28日に行われた男子100mではE.エセメ(カメルーン)が9秒83(+1.3)のナショナルレコードで優勝した。 エセメは32歳。五輪は […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年8月号 (7月14日発売)

2026年8月号 (7月14日発売)

別冊付録 IH観戦ガイド
アジア大会代表一覧

page top