関東インカレ2日目に男子1500mの決勝が行われ、順大2年の三浦龍司が3分48秒57で優勝。3000m障害日本記録保持者の貫禄を見せた。
前日の予選で3分46秒29の自己新をマークして1着通過。決勝は「タイムは考えていなかった」という三浦は、中盤は集団の中に入る展開となったが「(雨、風の)コンディション的にスローになると思っていたので、予選と同じようにラストで抜け出せれば」と冷静に進めた。
先輩の小島優作が引っ張る中でも「しっかり様子を見た」三浦。小島が逃げ、菖蒲敦司(早大)が仕掛けたラスト1周。そこで「勝てる」と思った三浦は、残り120m付近で一気にスピードを上げた。そのキレ味に、菖蒲は「異次元だった」と振り返るほど。本人としては「それほどスピードがあるとは思っていません」とサラリと言うが、「瞬発力はついたと思います」。予選の自己記録に近いタイムが出たが、「1位で8点を取れたのがうれしい」と、インカレの総合優勝を狙うチームに大きく貢献できたことを喜んだ。
連戦続きにも「調子も浮き沈みないです」と言い、「あまり追い込みすぎないこと」がコンディションを維持するコツだそう。最終日の5000mにも「出ます」。3000m障害で日本選手権3位以内に入れば東京五輪に内定。「去年はケガで出られていないので、2年ぶんの思いがあります。日本人だけのレースでも存在感を見せたい」と見据えていた。
◇関東インカレ(5月20~23日/神奈川・相模原)関東インカレ2日目に男子1500mの決勝が行われ、順大2年の三浦龍司が3分48秒57で優勝。3000m障害日本記録保持者の貫禄を見せた。前日の予選で3分46秒29の自己新をマークして1着通過。決勝は「タイムは考えていなかった」という三浦は、中盤は集団の中に入る展開となったが「(雨、風の)コンディション的にスローになると思っていたので、予選と同じようにラストで抜け出せれば」と冷静に進めた。先輩の小島優作が引っ張る中でも「しっかり様子を見た」三浦。小島が逃げ、菖蒲敦司(早大)が仕掛けたラスト1周。そこで「勝てる」と思った三浦は、残り120m付近で一気にスピードを上げた。そのキレ味に、菖蒲は「異次元だった」と振り返るほど。本人としては「それほどスピードがあるとは思っていません」とサラリと言うが、「瞬発力はついたと思います」。予選の自己記録に近いタイムが出たが、「1位で8点を取れたのがうれしい」と、インカレの総合優勝を狙うチームに大きく貢献できたことを喜んだ。連戦続きにも「調子も浮き沈みないです」と言い、「あまり追い込みすぎないこと」がコンディションを維持するコツだそう。最終日の5000mにも「出ます」。3000m障害で日本選手権3位以内に入れば東京五輪に内定。「去年はケガで出られていないので、2年ぶんの思いがあります。日本人だけのレースでも存在感を見せたい」と見据えていた。RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2026.11.08
2026.11.07
2026.11.06
2026.10.17
2026.10.17
2026.10.31
Latest articles 最新の記事
2026.11.08
強力ライバル不在も吉田星が5000mで高校歴代11位13分34秒92! 「前に出てやることはできた」
第333回日体大長距離競技会兼第26回NITTAIDAI Challenge Games(NCG)は11月8日、横浜・健志台キャンパス陸上競技場で行われ、NCG男子5000mで吉田星(東海大札幌3北海道)が高校歴代11位 […]
2026.11.08
三重は稲生が2年連続男女優勝 男子は後半から首位譲らず 女子は序盤から独走態勢/高校駅伝都道府県大会
全国高校駅伝の出場権を懸けた三重県高校駅伝は11月8日、松阪市の三重高校を発着とするコースで行われ、男子(7区間42.195km)、女子(5区間21.0975km)ともに稲生が前回に続いて優勝を果たした。男子は2時間8分 […]
2026.11.08
中国電力が2連覇達成!! 1区・菊地駿弥から先頭譲らず23回目のV マツダ、中電工がニューイヤー駅伝へ/中国実業団対抗駅伝
◇第65回中国実業団対抗駅伝(11月8日/広島・せら文化センター発着、7区間80.8km) 第65回中国実業団対抗駅伝が行われ、中国電力が3時間54分24秒の大会新記録で2年連続23回目の優勝を果たした。 広告の下にコン […]
2026.11.08
トヨタ自動車が3年ぶりV 4区山川拓馬で逆転 鈴木芽吹も区間賞 北陸はYKKが35連覇で締めくくる/中部・北陸実業団対抗駅伝
◇第66回中部・第56回北陸実業団対抗駅伝(11月8日/愛知県田原市・7区間80.5km) 来年元日の全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)の予選を兼ねた第66回中部・第56回北陸実業団対抗駅伝が行われ、中部ではトヨタ […]
2026.11.08
青学大主将・中村海斗が1時間2分39秒! 箱根駅伝7区3位・佐藤愛斗は2位 駒大勢も出場/宮古サーモン・ハーフ
第40回記念宮古サーモン・ハーフマラソンは11月8日、岩手県宮古市ハーフマラソンコースで行われ、招待選手の部は中村海斗(青学大4)が1時間2分39秒で1着だった。 今季の主将を務める中村は、広島・世羅高出身。高校時代は2 […]
Latest Issue
最新号

2026年11月号 (10月14日発売)
アジア大会総特集
駅伝プレビュー
