
◇関東インカレ(5月20~23日/神奈川・相模原)
関東インカレ2日目に男子1500mの決勝が行われ、順大2年の三浦龍司が3分48秒57で優勝。3000m障害日本記録保持者の貫禄を見せた。
前日の予選で3分46秒29の自己新をマークして1着通過。決勝は「タイムは考えていなかった」という三浦は、中盤は集団の中に入る展開となったが「(雨、風の)コンディション的にスローになると思っていたので、予選と同じようにラストで抜け出せれば」と冷静に進めた。
先輩の小島優作が引っ張る中でも「しっかり様子を見た」三浦。小島が逃げ、菖蒲敦司(早大)が仕掛けたラスト1周。そこで「勝てる」と思った三浦は、残り120m付近で一気にスピードを上げた。そのキレ味に、菖蒲は「異次元だった」と振り返るほど。本人としては「それほどスピードがあるとは思っていません」とサラリと言うが、「瞬発力はついたと思います」。予選の自己記録に近いタイムが出たが、「1位で8点を取れたのがうれしい」と、インカレの総合優勝を狙うチームに大きく貢献できたことを喜んだ。
連戦続きにも「調子も浮き沈みないです」と言い、「あまり追い込みすぎないこと」がコンディションを維持するコツだそう。最終日の5000mにも「出ます」。3000m障害で日本選手権3位以内に入れば東京五輪に内定。「去年はケガで出られていないので、2年ぶんの思いがあります。日本人だけのレースでも存在感を見せたい」と見据えていた。
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関東インカレ2日目に男子1500mの決勝が行われ、順大2年の三浦龍司が3分48秒57で優勝。3000m障害日本記録保持者の貫禄を見せた。
前日の予選で3分46秒29の自己新をマークして1着通過。決勝は「タイムは考えていなかった」という三浦は、中盤は集団の中に入る展開となったが「(雨、風の)コンディション的にスローになると思っていたので、予選と同じようにラストで抜け出せれば」と冷静に進めた。
先輩の小島優作が引っ張る中でも「しっかり様子を見た」三浦。小島が逃げ、菖蒲敦司(早大)が仕掛けたラスト1周。そこで「勝てる」と思った三浦は、残り120m付近で一気にスピードを上げた。そのキレ味に、菖蒲は「異次元だった」と振り返るほど。本人としては「それほどスピードがあるとは思っていません」とサラリと言うが、「瞬発力はついたと思います」。予選の自己記録に近いタイムが出たが、「1位で8点を取れたのがうれしい」と、インカレの総合優勝を狙うチームに大きく貢献できたことを喜んだ。
連戦続きにも「調子も浮き沈みないです」と言い、「あまり追い込みすぎないこと」がコンディションを維持するコツだそう。最終日の5000mにも「出ます」。3000m障害で日本選手権3位以内に入れば東京五輪に内定。「去年はケガで出られていないので、2年ぶんの思いがあります。日本人だけのレースでも存在感を見せたい」と見据えていた。
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