
日本選手権男子10000m(5月3日/静岡)で、東京五輪代表を決めた伊藤達彦(Honda)に続いたのが、駒大の田澤廉と鈴木芽吹だった。2位・田澤が27分39秒21、3位・鈴木が27分41秒68で、それぞれ日本人学生歴代2、3位に入る好記録。
昨年の全日本大学駅伝、そして今年の箱根駅伝と2冠した駒大がさらに勢いが増している。「学生記録(27分38秒31)を目指していた」という田澤は、「1秒足りなくて情けない走りだった」と振り返る。東京五輪の参加標準記録突破に向け、「スピードとスタミナはあると思うので、レースで余裕度をいかにもてるか。それを磨いていきたい」と、2位に入ったことでより明確になった東京五輪への道筋を思い描いていた。
一方、鈴木は、大八木弘明監督に「27分台を出そう」と言って送り出された。5000mからの1000mは「きつくて、ペースが速いと感じた」が、全体的に落ち着いていたペースを冷静に対応。一気に27分台に突入したが、「これが本当に真の力かわからない」と話していた。
学生で同一チームにおいて複数の27分台ランナーがそろったのは、設楽啓太・悠太の兄弟による東洋大、現在3人27分台をそろえる早大に続いて、史上3チーム目となる。
■男子10000m日本人学生歴代5傑
27.38.31 大迫 傑(早大)
27.39.21 田澤 廉(駒大)
27.41.68 鈴木芽吹(駒大)
27.44.30 鎧坂哲哉(明大)
27.45.59 竹澤健介(早大)
日本選手権男子10000m(5月3日/静岡)で、東京五輪代表を決めた伊藤達彦(Honda)に続いたのが、駒大の田澤廉と鈴木芽吹だった。2位・田澤が27分39秒21、3位・鈴木が27分41秒68で、それぞれ日本人学生歴代2、3位に入る好記録。昨年の全日本大学駅伝、そして今年の箱根駅伝と2冠した駒大がさらに勢いが増している。「学生記録(27分38秒31)を目指していた」という田澤は、「1秒足りなくて情けない走りだった」と振り返る。東京五輪の参加標準記録突破に向け、「スピードとスタミナはあると思うので、レースで余裕度をいかにもてるか。それを磨いていきたい」と、2位に入ったことでより明確になった東京五輪への道筋を思い描いていた。一方、鈴木は、大八木弘明監督に「27分台を出そう」と言って送り出された。5000mからの1000mは「きつくて、ペースが速いと感じた」が、全体的に落ち着いていたペースを冷静に対応。一気に27分台に突入したが、「これが本当に真の力かわからない」と話していた。学生で同一チームにおいて複数の27分台ランナーがそろったのは、設楽啓太・悠太の兄弟による東洋大、現在3人27分台をそろえる早大に続いて、史上3チーム目となる。■男子10000m日本人学生歴代5傑
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