HOME
ニュース、海外
スポーツ仲裁裁判所(CAS)は、2019年のドーハ世界選手権男子100mで優勝したC.コールマン(米国)のドーピング検査違反を認定し、18ヵ月の資格停止処分を下したと発表した。
コールマンはアスリートに義務づけられる居場所状況の提出を怠ったとして、世界反ドーピング機関(WADA)の規定に違反し、昨年6月に暫定的な出場停止処分を受け、その後、ドーピング検査を回避した不正により同10月に2年間の出場停止処分が下されていた。その後、CASに異議申し立てをし、その結果2年間から18ヵ月へと期限を減らす裁定が下された。なお、資格停止処分は20年5月からとなり今年の11月までとなるため、東京五輪に出場することはできない。

RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.09.16
走高跳・赤松諒一 2m24で8位タイ ケガ乗り越えて入賞つかむ/東京世界陸上
2025.09.16
村竹ラシッド悔しい涙5位 メダルまで0.06秒 パリ五輪からの進化示す/東京世界陸上
-
2025.09.16
-
2025.09.16
-
2025.09.16
2025.09.12
前夜祭イベントでギネス“世界新” 寺田明日香が高速道路KK線でリレー参加/東京世界陸上
-
2025.09.11
-
2025.09.13
-
2025.09.14
2025.08.27
アディダス アディゼロから2025年秋冬新色コレクションが登場!9月1日より順次販売
-
2025.08.19
-
2025.08.24
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.09.16
走高跳・赤松諒一 2m24で8位タイ ケガ乗り越えて入賞つかむ/東京世界陸上
◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場) 4日目 東京世界陸上4日目のイブニングセッションが行われ、男子走高跳決勝の赤松諒一(SEIBU PRINCE)が、2m24で8位入賞を果たした。赤松は世界陸上2大会連続の […]
Latest Issue
最新号

2025年10月号 (9月9日発売)
【別冊付録】東京2025世界陸上観戦ガイド
村竹ラシッド/桐生祥秀/中島佑気ジョセフ/中島ひとみ/瀬古優斗
【Coming EKIDEN Season 25-26】
学生長距離最新戦力分析/青学大/駒大/國學院大/中大/