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2021.04.14

女子50kmでリオ五輪マラソン7位のリンデンが世界最高の2時間59分34秒、女子初の3時間切り
女子50kmでリオ五輪マラソン7位のリンデンが世界最高の2時間59分34秒、女子初の3時間切り

4月13日に米国・オレゴンで開催された競技会の女子50km走で、D.リンデン(米国)が2時間59分54秒の世界最高をマークした。従来の世界最高はA.ディクソン(英国)が、2019年にマークした3時間7分20秒で、リンデンはこの種目で女子初の3時間切りを達成した。
リンデンは現在37歳。女子マラソンで12年ロンドン五輪、16年リオ五輪と2大会連続で出場しており、リオ大会では7位に入った。自己ベストは2時間25分55秒(12年)だが、11年には非公認で2時間22分38秒をマークしている。

4月13日に米国・オレゴンで開催された競技会の女子50km走で、D.リンデン(米国)が2時間59分54秒の世界最高をマークした。従来の世界最高はA.ディクソン(英国)が、2019年にマークした3時間7分20秒で、リンデンはこの種目で女子初の3時間切りを達成した。 リンデンは現在37歳。女子マラソンで12年ロンドン五輪、16年リオ五輪と2大会連続で出場しており、リオ大会では7位に入った。自己ベストは2時間25分55秒(12年)だが、11年には非公認で2時間22分38秒をマークしている。

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