HOME 駅伝

2021.03.28

石原翔太郎が3000mでU20日本歴代3位の7分58秒26/東海大長距離競技会
石原翔太郎が3000mでU20日本歴代3位の7分58秒26/東海大長距離競技会


東海大長距離競技会が3月28日に行われ、男子3000mで石原翔太郎(東海大)がU20日本歴代3位の7分58秒26をマークした。

東海大1年の石原は2002年1月4日生まれで、今年いっぱいU20の有資格者。岡山・倉敷高時代は2年時に全国高校駅伝優勝に貢献し、3年時は1区5位の成績を残した。今年の箱根駅伝では3区で区間賞を獲得している。自己ベストは5000m13分51秒03(20年)、10000m28分44秒05(21年)。

広告の下にコンテンツが続きます

■男子3000m U20日本歴代5傑
7.54.79 遠藤 日向(住友電工) 2017. 7. 9
7.57.58 大野 龍二(旭化成) 2004. 6.26
7.58.26 石原翔太郎(東海大1+) 2021. 3.28
8.00.09 佐藤 圭汰(洛南高2+京都) 2021. 1.15
8.04.99 大森龍之介(佐野日大高3栃木) 2016. 9.17

東海大長距離競技会が3月28日に行われ、男子3000mで石原翔太郎(東海大)がU20日本歴代3位の7分58秒26をマークした。 東海大1年の石原は2002年1月4日生まれで、今年いっぱいU20の有資格者。岡山・倉敷高時代は2年時に全国高校駅伝優勝に貢献し、3年時は1区5位の成績を残した。今年の箱根駅伝では3区で区間賞を獲得している。自己ベストは5000m13分51秒03(20年)、10000m28分44秒05(21年)。 ■男子3000m U20日本歴代5傑 7.54.79 遠藤 日向(住友電工) 2017. 7. 9 7.57.58 大野 龍二(旭化成) 2004. 6.26 7.58.26 石原翔太郎(東海大1+) 2021. 3.28 8.00.09 佐藤 圭汰(洛南高2+京都) 2021. 1.15 8.04.99 大森龍之介(佐野日大高3栃木) 2016. 9.17

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.31

過去最高2位の東北福祉大「100%以上の力を発揮」大東大はアクシデントも「冷静に対応できた」 各チームに課題と収穫/富士山女子駅伝

◇全日本大学女子選抜駅伝(富士山女子駅伝、12月30日/静岡・富士山本宮浅間大社前~富士総合運動公園陸上競技場:7区間43.4km) 学生女子駅伝2大タイトルの一つ、富士山女子駅伝が行われ、城西大が2時間22分36秒で初 […]

NEWS 逆境はねのけ初優勝の城西大「選手たちの思いが強かった」 ルーキー3人が区間賞/富士山女子駅伝

2025.12.31

逆境はねのけ初優勝の城西大「選手たちの思いが強かった」 ルーキー3人が区間賞/富士山女子駅伝

◇全日本大学女子選抜駅伝(富士山女子駅伝、12月30日/静岡・富士山本宮浅間大社前~富士総合運動公園陸上競技場:7区間43.4km) 学生女子駅伝2大タイトルの一つ、富士山女子駅伝が行われ、城西大が2時間22分36秒で初 […]

NEWS 箱根駅伝 ご当地選手をチェック! 福岡市出身6人が登録 川崎市、新潟市、姫路市、北九州市からも多数エントリー 徳島県から4年ぶり箱根路なるか

2025.12.31

箱根駅伝 ご当地選手をチェック! 福岡市出身6人が登録 川崎市、新潟市、姫路市、北九州市からも多数エントリー 徳島県から4年ぶり箱根路なるか

2026年1月2、3日に開催される第102回箱根駅伝のスタートまであと2日。12月29日には各チームの区間エントリーも発表された。 今回も登録された21チーム336人全員にアンケートを実施。その回答を元に出身地を都道府県 […]

NEWS 【連載】上田誠仁コラム雲外蒼天/第64回「駅伝とチームマネジメント~棄権を今後の糧に~」

2025.12.30

【連載】上田誠仁コラム雲外蒼天/第64回「駅伝とチームマネジメント~棄権を今後の糧に~」

山梨学大の上田誠仁顧問の月陸Online特別連載コラム。これまでの経験や感じたこと、想いなど、心のままに綴っていただきます! 第64回「駅伝とチームマネジメント~棄権を今後の糧に~」 年の瀬が迫り、その先には箱根駅伝が待 […]

NEWS 今季の最終決戦を制するのは青学大、駒大、國學院大、中大、早大!? 創価大、帝京大などの5強崩しなるか/箱根駅伝

2025.12.30

今季の最終決戦を制するのは青学大、駒大、國學院大、中大、早大!? 創価大、帝京大などの5強崩しなるか/箱根駅伝

第102回箱根駅伝は2026年1月2日に往路、3日に復路の全10区間217.1kmで行われる。 前回大会でシード権を獲得した10校と、予選会を突破した10校とオープン参加の関東学生連合チームを合わせた21チームが出場。今 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年1月号 (12月12日発売)

2026年1月号 (12月12日発売)

箱根駅伝観戦ガイド&全国高校駅伝総展望
大迫傑がマラソン日本新
箱根駅伝「5強」主将インタビュー
クイーンズ駅伝/福岡国際マラソン
〔新旧男子100m高校記録保持者〕桐生祥秀×清水空跳

page top