ボストン陸協主催の世界陸連(WA)ロードレースラベル大会「B.A.A. 10K」が6月21日、米国マサチューセッツ州ボストンで行われ、男子10kmに出場した工藤慎作(早大)が28分27秒で8位に入った。
工藤は昨年度の学生駅伝3大会に出場後、今年3月の東京マラソンに挑戦。初マラソンながら日本人5位の2時間7分34秒でフィニッシュし、27年秋に開催されるロス五輪マラソン代表選考会(MGC)の出場権を手にしている。5月は「Tokyo:Speed:Race」で優勝を飾り、関東インカレ5000mでは、途中で先頭に立つ積極的なレースを見せ、13分38秒67で5位に入るなど好調を維持していた。
レースはスローペースで推移した前半、工藤は2位集団で進め、5kmを14分33秒で通過。起伏の激しい後半はアフリカ勢による度重なるペースアップにも対応し、最後まで粘り強く走り切った。優勝はP.キプロプ(ケニア)で27分55秒だった。
今大会はMGCや五輪を見据えた海外遠征の一環として出場。工藤はレース後にSNSで「海外勢の激しい(ペースの)アップダウンでかなり疲れてしまったが、そういったことを経験できて良かった」と振り返った。
また、女子は五島莉乃(資生堂)が33分12秒で13位、立迫志穂(資生堂)が4秒差の14位でフィニッシュした。
【動画】花田勝彦監督のインタビューに答える工藤慎作
ゴール後のコメントです。 pic.twitter.com/kMqTNOkDNP
— 花田勝彦 (@hanawin71) June 21, 2026
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