◇第105回関東インカレ(5月21~24日/栃木・カンセキスタジアムとちぎ) 1日目
第105回関東インカレの1日目が行われ、女子1部走高跳は森﨑優希(日女体大)が1m73で2連覇を果たした。
気温18度で雨が降り、風が吹き付けて体感気温が低く感じる難コンディションだったが、森﨑が力を示した。
「今までの中で一番ひどい雨で、一瞬心が折れました」と言うも、「チームのみんなの応援が気持ちを引き立ててくれました」。スタンドのチームメートからの後押しも受け、1m67から跳び始めた。
最大の山場は1m70。ともに1m80超の自己記録を持つ矢野夏希(早大)が先に一発で成功させる。「『もう無理かも』と思いましたが、ギリギリ立て直せました。本当に気持ちでした」と、3回目でクリアした。
続く、1m73を1回目成功させて、優勝が決定。「放送を聞くまで自分は2位だと思っていたのでうれしかったです」と笑顔で振り返った。
冬季練習が順調だったため、スピードが出すぎて助走が噛み合っていなかった。1週間前に助走の歩数を12歩から10歩に変えたばかりで、踏み切りはまだ試行錯誤している。
昨年10月の国民スポーツ大会で学生歴代6位タイの1m85をマークしている。「春先が苦手で、伸び悩んでいる感じです」と話しつつも、「コンディションも調子も良くなってきたらまた上を目指していきたいです」。さらなる成長への糧とする。
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