日本陸連は3月26日に理事会を開催し、「東京2025世界陸上レガシー事業」を推進することを発表した。
昨年9月に行われた東京世界選手権の熱を、レガシーとして未来へとつないでいくための事業で、2026年度から2028年度の3年間で集中的に進めていく。
具体的に決まったのは4点。まず、世界選手権1周年イベントを、10月10日のリレーフェスティバルと合わせて開催する。
世界選手権のメインスタジアムである国立競技場で開催予定で、セレモニー、記念レース、展示、陸上教室などを実施する。
このほかストリート陸上、レガシー陸上クリニックも開催する予定。ストリート陸上は、2026年度は5月に都内で開催し、セイコーゴールデングランプリ(セイコーGGP)や日本選手権への機運醸成へとつなげていく。
レガシー陸上クリニックは全国の小学に国内外のトップアスリート、レジェンドアスリートが訪問し、陸上を体験する場を提供する。今年度はセイコーGGPに参加した海外招待選手が参加し、都内小学校で開催する予定だ。
4つ目は国際基準の競技運営研修の実施。海外ディレクターを招聘し、国際基準のノウハウを国内に広げ、「魅せる競技会」を増やしていくというもの。今年度はセイコーGGPで行われる予定だ。
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